EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

8月ISM製造業景気指数は前月から微減,米国景気は回復の踊り場のまま

Treasuries Erase Gains After the ISM Manufacturing Index Exceeds Forecast

8月ISM製造業景気指数: 50.6 (予測:48.5,前月:50.9)



8月のISM製造業景気指数は7月の50.9から0.3ポイント減の50.6に下落しましたが,事前予想の48.5を2.1ポイントも上回ることができました。予想より良かったことと何とか8月も50を上回ることができたのは良かったのですが,米国景気の回復の力は引き続き弱いままです。

内訳では,新規受注指数(New Orders)は前月から微増ですが中立水準以下のままです。製造指数(Production)は前月から激減し中立水準以下になりました。雇用指数(Employment)と価格指数(Prices)は拡大水準を維持しながらも前月からは悪化しています。在庫指数(Inventories)は中立水準から拡大水準まで回復できていますが,輸出指数(Exports)と輸入指数(Imports)は前者は悪化し後者は改善するという対照的な状況です。総じて中立水準レベルでの変動の範囲で,需要サイドの問題は改善されないままです。

米国の問題は国債関連のゴタゴタが改善し純粋に景気の問題に変わりつつあります。為替市場ではドルが対ユーロに対して強気でユーロドルは1.45ドル台から大幅に下落しましたが,対円では引き続きドル円が76円台をキープしていることから純粋にドルが強くなったとは言えません。というより,今後はさらに悪い材料が出そうなユーロのほうが循環的に弱くなってユーロドルが続落するかどうかが気になります。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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