EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

米6月小売売上高は予想以下の増加にとどまるが,為替的には影響軽微

Consumers Hold Back as U.S. Retail Sales Moderate: Economy

6月の小売売上高は「自動車を除くコア」が前月比0.0%と予想の0.5%以下でした。また,全体は前月比0.4%と予想の0.8%以下でした。加えて5月の小売売上高の全体が0.5%に少し下方修正されました。

米6月小売売上高(自動車除くコア): 0.0% (予想:0.5%,前月:0.3%)
米6月小売売上高: 0.4% (予想:0.8%,前月:0.6%,前月改定:0.5%)



しかし,予想を下回ったのがFRBの「出口戦略」の遅れにつながると見られて普段とは逆の効果があるのと…シティグループの決算が良かったことも相まって,米国株式市場は上昇しています。為替的には一応ドル安の方向の動きですが50PIPS程度の変化で指標の影響があるとは言いがたいでしょう。今週は再びバーナンキ議長の議会証言もあり,為替は神経質で一方方向の動きにはならないのでしょう。

6月失業率は変化なしも,NFPは事前予想を大幅に上回ってドル全面高

U.S. Employers Added More Workers in June Than Forecast

6月非農業部門雇用者数: 195K (予想:165K,前回:175K,前回改定:195K)
6月失業率: 7.6% (予想:7.5%,前回:7.6%)



6月の失業率は5月と同じ7.6%でしたが,NFPは予想の165Kをはるかに上回る195Kという望外の良い結果となりました。一方で5月のNFPも175Kから195Kに20Kも上方修正されていますので,前月の上方修正の分は今月の増加の見かけ上の減少につながっていると考えると215Kの増加と見ることもできます。まあ,株にとっては緩和縮小観測が強まり逆風かもしれないのですが,ドル円は100ドル台から101ドル台へといつか来た円安ステージに戻って来ました。

製造業: -6000人 (前回:-7000人) ※実は製造業自体はマイナスのまま
建設業: 1万3000人 (前回:7000人) ※住宅市場の回復とともに増加
リテール部門: 3万7100人 (前回:2万6900人) ※一時雇用は増加しているが雇用の中心
輸送・物流業: -5100人 (前回:-6800人) ※マイナスを継続中で良くない
情報業: -5000人 (前回:1000人) ※またマイナスに転落
金融業: 1万7000人 (前回:6000人) ※株式市場の復調とともに増加か
プロフェッショナルサービス部門: 5万3000人 (前回:6万5000人) ※一番安定した増加を維持
教育・医療部門: 1万3000人 (前回:2万3000人) ※ここは堅調な上に一時雇用ではない
民間部門: 20万2000人 (前回:20万7000人) ※堂々と20万台の増加は立派
政府部門: -7000人 (前回:-1万2000人) ※元々期待していませんが何か

今月は,教育・医療部門とプロフェッショナルサービス部門の安定した増加だけでなく,建設業が大きく増加したイメージがあります。リテール部門と異なり,それなりの手に職がある人の雇用は住宅市場が回復してくれば安定してくるはずです。一時雇用枠としてのリテール部門だけでなく,裾野の広い雇用改善が見られればFRBの緩和縮小も早期に実現するかもしれませんが,それでも私個人は今年9月辺りの予想には懐疑的です。

6月ISM製造業景気指数は予想を上回り50以上に復帰

Manufacturing in U.S. Rebounds as Orders Pick Up

6月ISM製造業景気指数: 50.9 (予測:50.5,前月:49.0)



6月のISM製造業景気指数は5月の49.0から1.9ポイント増の50.9に上昇し,事前予想の50.5も上回りました。内訳では,新規受注指数(New Orders)は前月から3.1ポイント増で51.9に,製造指数(Production)は4.8ポイント増で53.4になるという先月からの回復状況です。かろうじて雇用指数(Employment)は1.4ポイント減で,とうとう今月で連続50以上の記録が途絶えました。一方,入荷遅延(Supplier Deliveries)は1.3ポイント増で50.0とイーブンです。

在庫指数(Inventories)は1.5ポイント増で,顧客在庫指数(Customers' Inventories)は逆に1.0ポイント減です。受注残指数(Backlog of Orders)は1.5ポイント減でしたので生産は増加傾向にありますが需要もそれに合わせて根強いので先月の停滞のことは忘れてよいでしょう。価格指数(Prices)は先月から3.0ポイント増でこれも50をまた上回ってきました。

輸出指数(Exports)は3.5ポイント増で,輸入指数(Imports)も1.5ポイント増です。中国とかブラジルとか新興国市場が冴えない中で米国経済はしっかりしてますが,金融緩和縮小の見込みが早まったりするとドル高にブレーキが掛かる展開となっています。

6月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想を越えた上昇でプラスに転じる

Factories in Philadelphia Fed Region Rise at Faster Pace

6月フィラデルフィア連銀景況指数: 12.5 (予想:-2.0,前月:-5.2)

6月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の-5.2から大幅に上昇し12.5へと2桁プラスへ転じました。しかし,先行指数についても先月の32.3から33.7に増加して高値安定を継続しています。先月のマイナスはやはり一時的なものでした。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: 16.6 (前月:-7.9) -> マイナスから大幅な回復
出荷指数: 4.1 (前月:-8.5) -> マイナスからプラスに転じる
在庫指数: -6.6 (前月:-4.1) -> 見込み違いで在庫はマイナスに
雇用指数: -5.4 (前月:-8.7) -> 改善はしているがまだマイナス

というように,足元の受注と出荷は好調ですが,雇用指数が思ったより改善しないのは意外でした。そして,今回用意された特別なアンケートでは向こう6か月の生産計画と関係する雇用に関する2つの質問でした。

Q1:御社の今後の生産状況を表すものはどちらでしょうか。
今後6か月にわたっての生産拡大することを期待している: 49.3%
今後6か月にわたっての生産拡大することを期待していない: 50.7%

Q2:御社の今後の生産状況が(期待する場合としない場合を含めて)拡大するとしたらどうやって実現できますか。
就業人員の増加: 36.0% (実現を期待する:25.3%,可能性あるが期待せず:10.7%)
労働時間の増加: 29.3% (実現を期待する:12.0%,可能性あるが期待せず:17.3%)
生産性の増加: 18.7% (実現を期待する:6.7%,可能性あるが期待せず:12.0%)
その他: 8.0% (実現を期待する:5.3%,可能性あるが期待せず:2.7%)
無回答: 8.0% (実現を期待する:0.0%,可能性あるが期待せず:8.0%)
合計: 100% (実現を期待する:49.3%,可能性あるが期待せず:50.7%)

と答えています。Q1はなんとなく2者択一で大ざっぱな質問のような感じで回答の結果が半々なので意味を持ちません。一方,Q2は平たく言うと景気改善に伴う生産拡大が雇用市場にどう影響するかを推し量ろうとしていますが,域内の就業形態にも依存することですし,製造業においてはあまりリニアな雇用市場の改善を見込めず,今後は非製造業での就業数増加を期待せざるを得ないアンケート結果となりました。

米5月小売売上高は予想より増加も,「魔の木曜日」で為替はドル安に

Retail Sales in U.S. Increased More Than Forecast in May

5月の小売売上高は「自動車を除くコア」が前月比0.3%と予想通りで,全体は前月比0.6%と予想の0.4%を上回りました。加えて4月の小売売上高もコアが0.0%に少し上方修正されました。4月が良くなかったので5月の伸びが大きくなるのはしかたがないことです。

米5月小売売上高(自動車除くコア): 0.3% (予想:0.3%,前月:-0.1%,前月改定:0.0%)
米5月小売売上高: 0.6% (予想:0.4%,前月:0.1%)



しかし,予想を上回ったのでFRBの「出口戦略」が早まったと考えられたのか…はたまた「魔の木曜日」の日経平均の下落の影響と連動して,米国株式市場の下落とドル安もセットでやってまいりました。ギリシャも国営TV/ラジオ局が閉鎖されるという財政再建の「スタンドプレー」が目立ちますが,こちらがユーロドルに影響を与えなかったことは,現在のボラティリティ相場にはユーロ圏のイベントやニュースがほとんど影響しないことの現れですね。

5月失業率は0.1%上昇も,NFPは事前予想を上回ってドルが戻す展開

Payrolls in U.S. Rose 175,000 in May, Unemployment 7.6%

5月非農業部門雇用者数: 175K (予想:163K,前回:165K,前回改定:149K)
5月失業率: 7.6% (予想:7.5%,前回:7.5%)



5月の失業率は4月より0.1%上昇しましたが,NFPは予想の163Kを上回る175Kというまずまず良い結果となりました。一方で4月のNFPは165Kから149Kに16Kも下方修正されていますので,前月の下方修正の分は今月の増加の見かけ上の上昇につながっていると考えると159Kの増加と見ることもできます。なので今回の米雇用統計は本当は予想以下と言っても構わないのですが,直前まで相当な円高になり市場はドルを買いたくてしょうがなかったわけで,ドル円は94ドル台から97ドル台へとバンジージャンプしてきました。

製造業: -8000人 (前回:-9000人) ※前回修正と今回が共にマイナス
建設業: 7000人 (前回:-2000人) ※プラスになったけど強くはない
リテール部門: 2万7700人 (前回:1万9900人) ※一時雇用で何とか凌ぐセクター
輸送・物流業: -3900人 (前回:5900人) ※ここはプラス・マイナスで振動中
情報業: 3000人 (前回:-7000人) ※前回のマイナスから回復
金融業: 4000人 (前回:9000人) ※多くはないがマイナスではない
プロフェッショナルサービス部門: 5万7000人 (前回:6万0000人) ※一番安定した増加を維持
教育・医療部門: 2万6000人 (前回:3万7000人) ※堅調さを引き続き維持
民間部門: 17万8000人 (前回:15万7000人) ※予想を上回った点では評価
政府部門: -3000人 (前回:-8000人) ※元々期待していませんが何か

今月も,前回に続き教育・医療部門とプロフェッショナルサービス部門の安定した増加が印象的でした。ところが,ある程度の学歴&ホワイトカラーとしてのスキルがないと安定雇用は期待できない一方で,大学学費の上がる米国は本当に誰にでもチャンスがある「アメリカン・ドリーム」の国ではなくなったのでしょうか。これは,教育格差が収入格差につながりかねない米国にとっては由々しい問題で,NFPの総数がいくら上がろうともつきまとうことになりますね。

5月ISM製造業景気指数は予想を下回りとうとう50を割る

Treasuries Gain After U.S. Manufacturing Unexpectedly Contracts

5月ISM製造業景気指数: 49.0 (予測:51.0,前月:50.7)



5月のISM製造業景気指数は4月の50.7から1.7ポイント減の49.0に低下し,事前予想の51.0には全く届きませんでした。内訳では,新規受注指数(New Orders)は前月から3.5ポイント減で48.8に,製造指数(Production)は4.9ポイント減で48.6になるという停滞状況です。かろうじて雇用指数(Employment)は0.1ポイント減にとどまり,50.1まで低下して今月もなんとか50以上の継続記録更新中です。一方,入荷遅延(Supplier Deliveries)は2.2ポイント減で48.7とやはり50を割っています。

在庫指数(Inventories)は2.5ポイント増で,顧客在庫指数(Customers' Inventories)も1.5ポイント増です。受注残指数(Backlog of Orders)は5.0ポイント減でしたので急速に顧客からの需要がなくなり在庫が増加傾向にある状況のようです。価格指数(Prices)は先月から0.5ポイント減でこれも50を割ってしまいました。

輸出指数(Exports)は3.0ポイント減で,輸入指数(Imports)は0.5ポイント減です。株式市場は経済指標が悪いほど「出口戦略」のスタートが遠のき上昇するという珍現象ですが,為替的にはしっかりドル安となっています。

5月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想を下回る停滞レベルでマイナスに転じる

Manufacturing in Philadelphia Fed Area Unexpectedly Contracts

5月フィラデルフィア連銀景況指数: -5.2 (予想:2.0,前月:1.3)

5月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の1.3からさらに減少して-5.2へとマイナスへ転じました。しかし,先行指数については先月の19.5から32.3へと大幅に回復しており,先月と同じようにさらに先行指数が下がったら問題でしたがそうはならなかったので,今月のマイナスは一時的な可能性も高いでしょう。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: -7.9 (前月:-1.0) -> マイナス幅が拡大
出荷指数: -8.5 (前月:9.1) -> 意外にもマイナスに転じる
在庫指数: 4.1 (前月:-22.2) -> 出荷減を反映してプラスに転じる
雇用指数: -8.7 (前月:-6.8) -> 雇用統計と異なりそれほど良くない

というように,先月分よりもさらに悪くなっていますので先行指数のみが頼りですね。そして,今回用意された特別なアンケートでは現在の在庫状況に関する2つの質問でした。

Q1:現在の御社の在庫状況を最も的確に表しているステートメントを選んでください。
現在の経済状況に見合った在庫量である: 58.1%
在庫が多すぎで第2四半期には減少が予想される: 25.6%
在庫は少なすぎるが第2四半期にはさらに減少が予想される: 0.0%
在庫が多すぎで第2四半期にはさらに増加が予想される: 4.7%
在庫は少なすぎるが第2四半期には増加が予想される: 3.5%

Q2:過去の数か月を通して顧客の在庫計画はどうなりましたか?
増加: 8.1%
変化なし: 53.5%
減少: 11.6%
無回答: 26.8%

と答えています。Q1はなんとなく的外しで意味がなかった感じですね。現在の企業は生産調整は需要に合わせて相当厳しくしていますのであまりタイムラグはないでしょう。受注は少しずつ回復していくでしょうが,経済のファンダメンタルにあまり関係なく米国株式市場の株高が起きていますので,どこでバスを降りるのかは今後6か月の課題となるでしょう。例年のようにSell in Mayの法則は当てはまらないかもしれませんが,それでもこの半年間は気を抜くことはできませんね。

米4月小売売上高はマイナスの伸び予想よりは良かったので若干ポジティブだが,為替への影響は限定的

Retail Sales in U.S. Unexpectedly Rise on Broad-Based Gains

4月の小売売上高は「自動車を除くコア」が前月比-0.1%と予想の-0.2%を若干上回り,全体も前月比0.1%と予想の-0.3%を上回りました。加えて3月の小売売上高も全体が-0.5%に下方修正されました。3月以降の売上高の伸びには引き続き力強さが見られませんが,世界の他の地域の景気が低迷していることからどれほどドルに対してのアゲンスト感はありません。

米4月小売売上高(自動車除くコア): -0.1% (予想:-0.2%,前月:-0.4%)
米4月小売売上高: 0.1% (予想:-0.3%,前月:-0.4%,前月改定:-0.5%)

Please wait for Cleveland Fed data update

この程度しか予想を上回れない小売売上高からすると,個人的にはドルが売られてもおかしくないと思いますが,いまいちそうならないのはユーロはソブリンリスクで円は「異次元緩和」でのそれぞれの通貨の下落が見込まれているからでしょう。米国以外の国の経済状況が良くない場合は,普通の米国経済指標が完全に無視されてしまう特別なケースなんでしょうね。

4月失業率は0.1%低下で,NFPは事前予想を上回ってFRBはいつかは「出口」へ

Payrolls in U.S. Rise 165,000 as Unemployment Rate Drops

4月非農業部門雇用者数: 165K (予想:140K,前回:88K,前回改定:138K)
4月失業率: 7.5% (予想:7.6%,前回:7.6%)

Wait for ClevelandFed updates

4月の失業率は3月よりさらに0.1%低下した上で,NFPも予想の140Kを上回る165Kというポジティブ・サプライズの結果となりました。一方で3月のNFPは88Kから138Kに50Kも上方修正されていますので,前月の上方修正の分は今月の増加の見かけ上の減少につながっていると考えると215Kの増加と見ることもできます。なので今回の米雇用統計にはほとんど不満はなくドルが対円・対ユーロで全面高になってもおかしくないのですが,ドル円は99円近くまで円安が進んだの対してユーロドルは既に前日のECB会見で1.30ドル近くまで下落した後にさらに下値を試す動きを見せたものの結局は行って来い相場となりました。

製造業: 0人 (前回:2000人) ※前回はプラスに修正も今月はゼロ
建設業: -6000人 (前回:1万3000人) ※酷い失速でマイナスに転じる
リテール部門: 2万9300人 (前回:-3900人) ※一時雇用のボラが大きすぎる
輸送・物流業: 4200人 (前回:-6700人) ※ここはプラス・マイナスで振動中
情報業: -9000人 (前回:2000人) ※めずらしくマイナスへ転落
金融業: 9000人 (前回:5000人) ※一時の低迷からは脱した模様
プロフェッショナルサービス部門: 7万3000人 (前回:6万4000人) ※時代は高スキルのプロフェッショナルの時代
教育・医療部門: 2万8000人 (前回:4万6000人) ※堅調なのはここだけ
民間部門: 17万6000人 (前回:15万4000人) ※堂々とした増加に拍手
政府部門: -1万1000人 (前回:-1万6000人) ※元々期待していませんが何か

今月は,リテール部門の一時雇用による雇用増加と堅調なプロフェッショナルサービス部門の増加が印象的でした。全業種中でプロフェッショナルサービス部門と教育・医療部門だけが堅調に増加していることは,米国雇用市場である程度の学歴&ホワイトカラーとしてのスキルがないと安定雇用は期待できないことを意味しています。そのグループに入れないと,どうしてもリテール部門などの一時雇用になってしまいいわば「職業格差」が広がっているわけですね。これはいろいろな仕事がコンピュータ等で自動化される世界的な流れの中で米国だけでなく日本でも避けられないことだと思われるので,皆さん連休中にも自分投資を忘れずに勉強しましょうね。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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