EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ECBは政策金利を1.25%で据え置き…トリシェ総裁は7月の利上げに前向きかも

Trichet Signals Rate Increase in July With‘Strong Vigilance’on Inflation

6月9日にECBは政策金利を2回連続で1.25%に据え置きました。金融政策スタンスは引き続き緩和的で経済活動を支援していると述べつつも,主にエネルギー価格と商品価格動向によりインフレに対する上向き圧力があることを認めています。今回はインフレリスクに「強い警戒(strong vigilance)」を使い,わざと7月の利上げを織り込ませたのではとの観測も見られます。利上げしなかったので為替市場的にはユーロを押し下げる要因となったようです。



ユーロが下げた別の要因としては,「われわれ(ECB)は何も策定しておらず責任は各国政府が負っている。クレジットイベント(信用事由)を引き起こしかねない決定に踏み切ることは大きな誤りである」と述べたこともあるでしょう。ギリシャの債務問題を特別待遇しないでギリシャ政府に責任を預けたため,市場はこれをギリシャの破綻が早まる可能性と見て取ったようです。

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