EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

1月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想は下回ったものの受注・出荷・雇用の改善が顕著

Manufacturing in Philadelphia Area Expands in Sign Factories Lead Recovery

1月フィラデルフィア連銀景況指数: 19.3 (予想:20.8,前月:24.3,前月改定:20.8)

1月のフィラデルフィア連銀景況指数は事前予想を多少下回った程度で済みました。前月の指数は24.3から20.8へと3.5ポイント下方修正する結果となりましたが,前月の先行指数については50.5が55.4へと4.9ポイントも上昇修正されているのと対照的です。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: 23.6 (前月:10.6) -> 受注は引き続き拡大しました
出荷指数: 13.4 (前月:5.2) -> 出荷も再び拡大しました
在庫指数: 6.8 (前月:-5.9) -> 在庫はプラスに転じました
雇用指数: 17.6 (前月:4.3) -> 雇用指数も大幅上昇

というように,総合指数の変化は少ないのですが主要指標の増加が目立ち,製造業が景気回復の牽引力となっていることがわかります。雇用も大幅改善しており前月からの大幅上昇は2006年4月以来のようです。やや気になるのはPrices Paid とPrices Receivedの上昇です。引き続き急激な価格増加が続けば,FRBの緩和政策にも歯止めがかかり利上げ観測も台頭してきます。

個人的には,米国経済回復のためには引き続きPrice Stability(物価の安定)がAnchor(錨を降ろしたように)されていることを望みます。

***

とはいえ,市場の現在の関心は先進国の輸出のほとんどに関係しているGDP世界2位の中国の金融政策や為替政策なんですよ。

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