EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

9月のフィラデルフィア連銀景況指数はプラス予想が外れる

U.S. Economy: Jobless Claims Drop, Philadelphia Gauge Shrinks

9月フィラデルフィア連銀景況指数: -0.7 (予想:0.5,前月:-7.7)

9月のフィラデルフィア連銀景況指数は前月がマイナスだったので市場の予想は控えめな0.5プラスだったのですが,またしてもマイナス指数の-0.7が続きました。このように景気後退の勢いの方が強くなってしまったときに,ドル安に反対する為替介入ではそれなりに米国からも文句が出てきますよね。先行指数のほうは先月の19.6が26.3に反発していますが,景気が悪くても先行指数は高い場合が多いのであまり信用できません。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: -8.1 (前月:-7.1) -> 受注はマイナス幅が広がりました
出荷指数: -7.1 (前月:-4.5) -> 出荷もマイナス幅が広がりました
在庫指数: -16.7 (前月:-11.6) ->在庫はまだ下げ止まりません
雇用指数: 1.8 (前月:-2.7) ->頼みの雇用指数はかろうじてプラスに戻す

というように,引き続き景気の冷え込みは続いています。

米国経済に取っては良くない指標ですので,ドル円の円売り介入は85円台後半での戻り売りと戦う必要があります。そのうち,介入効果も薄れてきてドル売りの大玉と戦うことになるのでしょうか。財務省の精鋭たちの介入タイミングをしかと見届けましょう。一方,日本の介入と直接関係の無いユーロドルは,ドルが弱くてユーロがまた1.30ドル台に乗せて高値圏で推移しています。1か月ほど前はユーロドルはヘッドアンドショルダーの肩落ちの心配をしていたのですがすっかり様変わりです。

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