EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

「注意深く見守る」財務相の円売り介入の図

日頃は円高について「注意深く見守る」としか言わない野田財務相ですが,本日10時半過ぎに円売り介入をしたようです。

単独介入を実施、今後も必要なら実施=野田財務相

>野田財務相によると、為替介入は菅直人首相に報告した上で、自身の判断で実施した。10時半に財務省から日銀に要請し、同35分ごろに市場介入に踏み切った。日本単独の介入で、野田財務相は国際連携について「必要な関係当局と緊密な連携はとっているが、それぞれがどのような反応をしているかについてはコメントを控える」と述べるにとどめた。規模や対象通貨については、今後公表する。

なお,日本の為替介入は2004年3月以来6年半ぶりとのことです。ただし今回の単独介入はあまり効果的なものとはならないでしょう。その理由は,

■ あまりにも「注意深く見守る」の財務相コメントが続いたあとだったため不意打ち感が少なく「やっときたか」とむしろ戦線拡大の予感がする。
■ 介入レートが83円を割ったところだったため,防衛ラインの手の内を明らかにしてしまった。これで投機筋にとっては資金を集めてラインの突破をするのが楽になった。
■ 部外者である仙谷官房長官が「82円が防衛線」などと公言してしまった。菅直人現総理が前財務相だったころ,「ドル円は95円台が理想」と発言して失笑されたが,当局はうすうす市場に感づかれても絶対に適正水準や防衛線について言及するのはやめるべきなのです。

最後に6年半ぶりの介入ですので5分足でチャートを野田大臣の写真付きでキャプチャーしておきましたよ。

  

コメント

これはミスりました。
(><)

質問です。
投機筋は、攻勢をかけるでしようか?
(^^)

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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