EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

米7月小売売上高は前月比プラスも予想を若干下回る

Retail Sales in U.S. Rise Less Than Economists Estimated

7月の小売売上高はコアも全体も予想より0.1%は低かったものの6月から一転プラスになりました。3か月連続でマイナスにならなかったのでまあよしとしましょう。ネガティブサプライズでもなければ,今の相場では為替市場は米国経済指標にすらいちいち反応しない状況です。今週は再び欧州のソブリンリスクと日本の円高懸念に焦点があたっており,円>ドル>ユーロという通貨の強さの順番ですから,より強い通貨を強く解釈できるあるいより弱い通貨を弱く解釈できる指標やイベントにしか反応しないのですよ。

米7月小売売上高(自動車除くコア): 0.2% (予想:0.3%,前月:-0.1%)
米7月小売売上高: 0.4% (予想:0.5%,前月改定:-0.3%[改定前:-0.5%])

Please wait for Cleveland Fed data update

それから,同時間に米7月消費者物価指数(CPI)も発表されていますが,個人的には全く関心がありません。米国を始めとする低金利の先進諸国では金融危機の後遺症から立ち直ってもまだ景気回復の途上にあります。金利を上げられない要因の一つはインフレ期待が十分に低くCPIが上昇する気配がないからです。思い出したときにしかエントリを書かないのはそのためです。ほぼデフレあるいはディスインフレーションの時のCPIほど見るのに退屈なものはありません。

小売売上高とのコンビでのエントリは2010年4月15日が最後ですし,単独でのエントリにいたっては2008年5月14日以来ありません。

7月消費者物価総合指数: 0.3% (予想:0.2%,前月:-0.1%)
7月消費者物価コア指数: 0.1% (予想:0.1%,前月:0.2%)

Please wait for Cleveland Fed data update

***

それにしてもユーロドルは期待に反して,欧米のバケーション,日本のお盆休みの週に大きく売り仕掛けが起きました。ノーポジションで大正解だったと思います。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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