EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ECBは政策金利を1.0%で据え置き…ギリシャ危機に対しては打つ手なし

Trichet Resists Calls to Buy Bonds, Urges Faster Deficit Cuts

ECBは12回連続金利据え置きでした。今回は今週に入ってギリシャ国債のCDSスプレッドが700BPSレベルに上がりましたが,

ギリシャに関しては「国債の買い取りに関しては協議していない」と言明し,「財政赤字を削減することが急務である」とも述べています。

つまり,さすがにECB自身が主導権を取って積極的にギリシャを支援するとは言えず,新たなスキームについては欧州各国協議待ちの姿勢しか示せませんでした。経済統合しかできないEMUの欠点が再度クローズアップされたと言えます。当然のことながらユーロドルは1.27ドルを割りましたね。1.30ドルを割ってからの今週の動きはフリーフォールと言えましょう。トリシェECB総裁も何もできなくて歯がゆいことでしょう。


コメント

トリシェ総裁はモラルハザードを牽制したと思いますが、今回のことは政治問題になってしまったので、総裁は政治家を蹴っ飛ばしてやりたいと思っているのではないでしょうか。
トリシェキック、いいですね〜

ユーロ防衛基金

伍長さん,どうもです。
ユーロ防衛基金という別枠の基金ができたことで,ECBはなし崩し的に国債買取りの圧力にさらされる危険が減ったと思います。ECB本来の機能維持からすると良い流れです。

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