EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

4月フィラデルフィア連銀景況指数は予想越えも,先行指数は下落

Factories in Philadelphia Area Expanded at Faster Pace in April

4月フィラデルフィア連銀景況指数: 20.2 (予想:20.0,前月:18.9)

4月のフィラデルフィア連銀景況指数は再び予想を上回りましたが,先行指数のほうは先月の52.0が44.2と下落しました。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: 13.9 (前月:9.3) -> 先月の落ち込みが回復
出荷指数: 5.6 (前月:13.6) -> 息切れ感が近いのかも
在庫指数: 2.0 (前月:-11.0) -> 品切れには対処した
雇用指数: 7.3 (前月:8.4) -> 先月がピークであったか

というように,新規受注はプラスですが出荷指数が低下しています。2月にたまっていた需要が3月に一気にはき出されて4月,5月には少し息切れが発生するのかもしれません。

為替市場は米国経済の回復は先月からすでに織り込み済みなので,ドル高にはならずに円高になっています。

コメント

トリシェ総裁がんばれ

EUが揺れています。いつか直面するであろうとされていた問題が、現実のものに。
EU圏の政府間の鞘当てに、ECB総裁も大変です。
EURの行くへは如何に?

伍長さん,ご無沙汰しています。
ギリシャ問題は久々のEUにとっての久々の大きな揺れであり,ECBおよびトリシェにとっても試練ですね。ギリシャがこの先どうなるかはわかりませんが,トリシェ総裁には退任までECBとしてできることをしっかりやってもらいたいものです。また,火山灰騒動も欧州実体経済に対しては相当ダメージがあるかもしれません。

市場のセンチメントとしては,高値圏に来たらEURUSDはセコく戻り売り…

(あとから名前入れました…04/23)

>>EURO SELLERさん
EURO SELLERさん作の『EURO So Sweet』は名作ですね。
EU圏混乱の中でことさら際立っています。

ギリシャ債の暴落はすごかったです。2年債で10%超えまでいきました。
資金援助を要請したギリシャ政府は、さらに厳しい財政削減を強いられるわけですが、
今後のEURの動向にはますます注目しています。

EURO So Sweet

伍長,あれはいろいろ問題が噴出する前の作品ですからね。結構バラ色の表現で満ちています。現実には欧州各国の財政が別で金融政策だけECBで一つというのは,ギリシャ問題なども長期戦は免れないでしょう。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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