EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ECBは政策金利を据え置き

ECBは政策金利を1.0%で据え置き…
ECB Leaves Rate at 1% as Greece Takes Center Stage (Update1)

ECBは9回連続金利据え置きでした。トリシェ総裁の記者会見では

「金融危機対応からの脱却は,3月の成長予測およびインフレ予想を待ってからになる」
「6か月ローンによる流動性対策は3月まで続ける」

という判断で,ソブリン債のスプレッドが400BPSに開いたギリシャ財政赤字危機への対応がメイントピックなために利上げは当分できないECBの苦悩を表しています。この一回待ちに近い重苦しい会見は,ユーロドルに対してダウンサイドリスクの脅威となってくるでしょう。



PIIGS諸国の問題がドミノ倒しのように起きればトリシェECB総裁の本当の手腕が問われますので,先月のエントリで書いたような全く冒険しない政策運営では済まされないでしょう。

なお,BOEも同時に政策金利を据え置き0.5%のままにしていますが,ボンド購入プログラムは2000億ポンドに据え置くことを決めているようです。

Bank of England Pauses 200 Billion-Pound Bond Plan (Update3)

英国のほうが財政と中央銀行が一国のなかでセットになっているので問題はややこしくないのですね。

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