EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

FOMCでインフレ期待を打ち砕く算段!?+経済指標

Fed Weighs Using FOMC Statement to Damp Rate-Rise Speculation

まことに香ばしい記事ですね。こんなのが事前に出てしまうとFOMCステートメントで何を書こうが,市場への牽制力は半減ですね。FRBが政策金利を上げる方向に賭けている連中が流している意図的なリークかデマではないですかね。

しかし,長期金利は住宅金融公社や住宅ローンへの影響は大きいものです。
Mortgage Yields Climb for First Day in Five; Rates May Rise

FRBが一番気にしているのは,住宅市場の底入れから回復する動きが阻害されないかと言うことでしょう。
U.S. Housing Starts Soared in May; Permits Also Rose (Update2)

5月住宅建築許可件数: 518K (予測:508K,前月改定値:4981K)
5月住宅着工件数: 532K (予測:485K 前月改定値:454K)

がポジティブ・サプライズだったのは景気には明るい兆候です。

消費者物価指数が上がらなかったのもFRBの緩和姿勢を後押ししています。
U.S. Economy: Consumer Costs Fall Most in Six Decades (Update1)

5月消費者物価指数(CPI)(前年比): -1.3% (予測:-0.9%,前月:-0.7%)
5月消費者物価指数(CPI)(前月比): 0.1% (予測:0.3%,前月:0.0%)
5月消費者物価コア指数(CPI)(前年比): 1.8% (予測:1.8%,前月:1.9%)

面白いもので,為替市場にとっては利上げが遠のいたほうが失望感となってドル安になったりしています。経済指標だけで為替の向を予測するのは難しいので,その週のレンジをあらかじめ決めてブレイクするかどうかに注目しましょう。

コメント

アメリカに限りませんが、欧州もUKも上げられるもんなら上げてみればぁ?というのが日本人の最近の相場に対する感想ではないでしょうか。俺たちは日本にはならない、と口先だけで言うだけでじゃなくて、ちゃんと10年前の日本人の失敗談もきちんと学習して、本当に日本のようにならないようにして欲しいと思います

linateさん,どうもです。
日本の悪い前例でも他山の石になれば良いですね。政治的圧力が強くて日本と同じ失敗を繰り返すことがないように願います。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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