EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【09/04/20の週】

株式相場は,VIXもようやく35を割り,DJIAも3月上旬の底から8000ドルを回復してきました。S&P500もやはり850ドルを越えてきました。

一方の為替相場は,4月になってからレンジが変わった感じのドル円を除いて,大きな流れでは年初からのぐだぐだ感は変わらないようです。先週末にはトリシェECB総裁が日本に来て,講演で話したり週末も報道機関に対してリップサービスしてくれていますが,正式の会見でもないので言質を取られないように当たり障りがないことしか言えず,かえってECBは無策ではないかという憶測を生んでいるようです。



ドル円は,予想が102.00円-99.20円で,実際は100.71円-98.13円(終値99.23円)でした。上限は思ったより伸びず,下限は前回の蓋ではなくより強い節である98.20円付近で止まりました。100円をキープできなかった先週終値は一筋縄では円安にならないことを予感させます。101円のバリアーが再びきついレジスタンスになりそうです。下値は98.20円を再び下抜けするかどうかは確信がありませんが,上値が重いので今週は下方向へのチャレンジが優勢になると見てマイナス50PIPSぐらいは考えておきます。よって,今週の上値は101.00円程度と予測し,下値は97.70円程度と予測します。



ユーロドルは,予想が1.3600ドル-1.3010ドルで,実際は1.3391ドル-1.3017ドル(終値1.3025ドル)でしたので,このところの通例でやはり下限は良い予想でしたが,思ったほどユーロ高にはなりませんでした。今週も1.36ドルどころか1.34ドル手前で失速です。週足終値が下がり過ぎましたので,再び1.34ドルを越える上値の切り返しには苦労しそうです。一方,下値は1.30ドルで止まるとは思えません。その下の節は1.2930ドル,1.2860ドル,1.2800ドルあたりでしょうか。よって,今週の上値は1.3400ドル程度と予測し,下値は1.2860ドル程度と予測します。



ドルスイスは,予想が1.1750フラン-1.1450フランで,実際は1.1687フラン-1.1303フラン(終値1.1671フラン)でした。上限も下限も強いドルを見込みすぎました。SNBがフラン高には再び市場介入すると発言しなかったら,もっとフランが高かったでしょうね。金曜日の陽線を見た後,当面の下値はその始値を中心に+-25PIPSぐらいを見ておけばよいと考えます。一方,上値は蓋になっている1.17フランを週の初めの段階で越えた後に,1.17フランから1.18フランまでの戻り売りをこなしながら止まると思います。よって,今週の上値は1.1780フラン程度と予測し,下値は1.1450フラン程度と予測します。

今週は,本日のBOAの決算発表以降はあまり大きなイベントはないと思いますが,英国のGDPおよび失業率に注目したいと思います。ポンドが大きく動くようなサプライズはあるでしょうか。クロス円は要注意です。

なお,今週は本ブログのメインテナンスで更新が遅れます。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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