EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ユーロ&フラン強し



ドルに対しての円高より,ユーロとフランの対ドルへの強さはここ一週間極端です。

まず分かりやすいドルスイスからです。図1の日足で見てみますと16日の段階で一目均衡の雲に突入したわけですが,10月30日の安値1.1200フランが限界下値だったわけです。予想通り16日20:00(GMT)ではこの辺りを下抜けしたため1.07フラン台まで一気に売られていきました。



次にユーロドルも,図2の日足では少ししか表示されていませんが,10月5日から19日にかけて少し幅広い1.34ドル台から1.37ドル台までのレンジ相場を構成していましたが,16日19:00あたりにはやはりここを上抜けしました。ちょうどFOMCのゼロ金利発表のころです。

また,この1.36ドル台は一目均衡の雲の上限でもあり,突き抜けたあとにユーロドルを買っていても良好な結果になったでしょう。

何らかの経済指標や中央銀行の発表がある時点で,チャートが節目に差し掛かっているときは特に注意を要します。無理にでも節目を越えさせようとする力が必ず働くからです。

そして,メジャーな通貨ペアからマイナーな通貨ペアに波及しました。(今回はユーロドルのほうがドルスイスよりやや先行しています。)このような大きな節目越えを迎えた場合は,通貨ペア間のディレイをもう少し応用できたらより安全なエントリができるでしょう。

1.そういう遅延する相関関係があるタイミングを見極めること
2.どちらの通貨ペアが先行するかを見極めること

こういうのは従来型のテクニカル分析ではありませんが,もっと統計的な手法として取り入れられるべきですね。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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