EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ほぼ2週間で化粧直し−方丈記の巻



金融安定法案の協議難航でぐだぐだした相場が続きますが,皆さんいかがお過ごしでしょうか。

バークレイズ・キャピタルに買われたリーマン・ブラザーズの北米部門ですが,ビルのロゴが一新されました。図1は元のビルで「吉原炎上」みたいに赤系統で染まっていたのですが…



図2のように,破綻して従業員が荷物を運び出し霧散しました。



そして,図3のようにブルー一色のコーポレート・カラーで広告ロゴが一新されました。

Barclays Puts Logo on Lehman Office, Gets 32-Floors of Anxiety

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

これは有名な「方丈記」の一節です。まさにその通りではないでしょうか。ついでに,その後も引用すると全体がまた何とも言えない風情です。あえて現代訳や解釈は載せませんが,卓越した古典をゆっくりと味わってください。

「たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼けて今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども夕べを待つことなし。」



最後は,Google StreetViewのおまけです。現在のキャプチャーは旧ロゴのままです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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