EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望

先週は原油価格の上昇でユーロドルがゆり戻した感じですが,それ以外では,目だった変動も無く,米国GSEの公的資金注入懸念とバーナンキ議長の金利据え置きを示唆する発言などが株式市場へ影響を与えた週でした。



ドル円は,木曜日に108.12円までの安値を記録しましたが,最終的には110円台の高値圏をキープして少しの下落で週足終値を迎えました。

>今週の上値は111.50円まででいったん達成感を味わうと予測し,下値は108.50円から109.10円付近までの押し目買いに守られると予測

は上値はぜんぜん当たりませんでしたが,下値はかろうじて118円台をまもったので,終値のポジションがキープできたのだと思います。ユーロドルがレンジを形成しそうな気もしますので,ドル円も今週はもっと変動幅が少ないかもしれないです。特に上値が重すぎるのが気になりましたので,今週の上値は111.00円程度でリミットが来ると予測し,下値は先週と同じ108.50円程度でサポートされると予測します。



ユーロドルは,火曜日に1.46ドル台にまで下落しましたが,木曜日に1.49ドル台を一瞬つけました。

>今週の上値は1.4850ドル付近の戻り高値と予測し,下値は1.4450ドル付近で下げ止まると予測します。

この予測は,ドル安方向への動きとしては戻り高値はある程度当たっていますが,ドル高方向としては全くの期待はずれです。これは,ユーロドルロングをここから先はまだ損切りしたくない連中,つまり「俺の買ったユーロドルのポジションは大体1.46ドルからだよ」という連中が多いのでしょう。同時に,これはドル円の上値の重さとも連動していて,「私の売ったドル円のポジションも110円からよ」と市場が証明しているのに違いないのです。よって,今週の上値は1.49ドル程度と予測し,下値は1.4620ドル程度と予測します。なお,65日移動平均線が1.4715ドル付近まで上がってきていますので,今週終値でこのレベルをキープできるかどうかも今後の流れを決めるのには大切な点です。



ドルスイスは,木曜日の安値が1.0842フラン,水曜日の高値が1.1039フランという少ない変動幅の週でしたが,今週もなんとか陽線を記録しましたので,7月13日の週以来の6週連続の陽線を達成し,7月20日の週以来の5週連続の上値および下値の切り上げも同時に達成しました。

勢いから言えば今週はもっと上に行くかというと,2008年1月から2月にかけてのもみ合いレンジに突入したこと,週足の一目均衡表上で来週は雲に突入することなどを考えると,ロングとショートのポジションが均衡するのではと思います。週初めの予測も

>先週の1.08フラン前半のサポートは強力でしたので,下値も1.0830フラン付近と予測

の方だけ当たりました。そこで上値だけを調整して,今週の上値は1.1080フラン付近で,下値も1.0850フラン付近と予測します。

一応,来週はもみ合い相場を予測していますが,経済指標としてはユーロ関係のものが多く,米国の四半期GDP発表もあるようです。ブレイクするならその方向についていくようにしてください。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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