EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

原油が上がると○○が儲かる

踏み上げ太郎さんが,ここに書いておられますが,石油関連株をやWTIを直接購入して,目先の原油高についていくのでなければ,エタノール株として,

AVENTINE RENEWABLE ENERGY COM (AVR: NYSE) や
VERASUN ENERGY CORP COM (VSE: NYSE) に注目することもできるでしょう。

一方,
SYNTEC BIOFUEL INC COM (SYBF: OTC BB) は相対取引で流動性がないためお勧めできません。

しかし,まだ上場していない別の会社によってゲームチェンジがある可能性も考えておかなければなりません。GMがパートナーシップ関係を持っているコスカタという会社です。

詳しい説明は,ここをご覧ください。抜粋すると,

<製造コストは1ガロン1ドル以下>
 米農務省によると、従来製法のトウモロコシ原料を使ったエタノールの生産コストは、1ガロン当たり1ドル10セント程度。これは政府からの補助金を含めてのもので、トウモロコシ価格が1ブッシェル(25.401キログラム)当たり4ドルの場合には補助金を差し引くと2ドル10セント前後になる〔米農業経済協会(AAEA)、注〕。一方、コスカタのエタノールは1ガロン1ドル以下という低コストを実現しており、補助金を受けているトウモロコシ由来にもコストで勝る。生成プロセスが効率的である上、高価な酵素や化学薬品を使わないこともコスト削減に役立っている。

 今後はさらに原材料費や原料の運搬費用を安く抑える工夫を進める。エタノール原料に使用する農業廃棄物や都市ゴミの買取価格を1トン50ドルに設定しているが、コストを下げるため、ゴミ回収手数料の徴収や廃棄物処理会社の買収などを検討している。また米国でのエタノールの流通・販売インフラはまだ整っていないため、一般の大型ディスカウント量販店での販売など、これまでとは異なった経路での販売も視野に入れているという。エタノールは「C85」のブランド名で発売する予定。

将来のIPOでは高値になることが想定されるので,直接コスカタの株を買うことを勧めているわけではありませんが,前述のAVRやVSEなどの食物系エタノール燃料生成会社の株を持つことを考えている場合には,売り時の検討のためにコスカタの動向に注目しましょう。

株価は上場されている会社の業績だけで決まるわけではありません。カタリストはあらゆるところに転がっているのです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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