EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

長期保有株が下落したら…

当初の目論見が外れて,本来のファンダメンタルは良いのに株価が下落するときがあります。
当該会社の不祥事や製造業におけるプラント事故や決算発表による利益減少および見込みなどさまざまです。

あくまでその銘柄の長期的なファンダメンタルが良い場合で,当面は短期にその株を売る気がない場合とします。また,低位株ではなくて一日に20%や30%の下落することがないとします。皆さんはそういう時にどう対処しますか?

以下が私の場合の参考です。

■ 下落幅が-5%まで:
長期保有の場合,この程度では気にも留めません。

■ 下落幅が-5%から-10%まで:
流動性があれば,デルタ・ヘッジのために同銘柄のOTMのプットを買うかもしれません。ナンピンはしません。

■ 下落幅が-10%から-20%まで:
プットを買っていればなるべくOTMの間に利益確定します。理由はITMに近づくとデルタが大きくなり最初のデルタ・ヘッジの割合に無理が生じるからです。その後,さらに下がる予測があれば,行使価格の下がった小さなプレミアムのOTMのプットを買いなおして,基本的にはオプションはプレミアムを全部捨てても良い方針で行きます。

■ 下落幅-20%以上:
本当にその銘柄に将来性があるかどうかやポジション量を考慮して,さらにプットを買うか損切りするかを決めます。プットでヘッジしていれば,これでも下落幅がもっと小さいときに損切りしたのと同じになります。

オプションの買い方にはOTM/ATM/ITMのどれを買うかや残存期間をどれぐらいのものを買うかなど,その人の投資スタイルにあった戦略を考える必要があります。なるべく小さなポジションで日ごろからオプションの売買に慣れておくと本命の保有株の下落時のヘッジにも役立つと思います。いきなり生兵法では怪我の元ですからね。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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