EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

フォワード・ルッキングの利下げ可能性発言キターァ

今日はこれを取り上げないわけにはいきますまい。

シナリオ狂うリスク高まれば、早めの対応必要=日銀総裁

どれどれ…

「認識を十分すり合わせてシェアするが、実際の政策はそれぞれの国の経済・物価情勢の先行き見通し、金融資本市場の状況に最も適した対応をしていく。その政策の打たれた効果が、国内にどういう効果が出るかだけではなく、国境を越えて他国の経済あるいはグローバルな金融資本市場にどう影響するかも含め、政策判断していく」

→利上げしたかったころは,世界経済や金融資本市場への配慮はありましたかね?下げる可能性のときだけ条件が多いんじゃあないの。

「いま米国はかなり思い切った金利引き下げをやっているが、あれとまったく同じタイミングで同じ幅の金融政策をやることが世界経済にとって最適だとは考えられない」

→そりゃあそうでしょうとも,だって下げる糊しろが米国ほど無いですし。同じタイミングじゃなければ5月ぐらいですかね。

「さまざまな金融環境の変化が企業・家計の行動にどういう変化をもたらし、マクロ経済として先行きの標準的な見通しをどれくらい狂わせるものになるのかを正確に読み取らなければならない」「シナリオを狂わせるリスクが高まり、そのリスクが顕現化する度合いが感じられるようになった場合には、やはり必要な政策を早めに打って、将来のダメージを小さくしながら、極力標準的なシナリオを保全していく政策が取られていく」

→これは,思いがけない「フォワード・ルッキングの観点」からの利下げ可能性発言ではないですか。「極力標準的なシナリオを保全していく政策」って,0.25%で勘弁してくれということですか。もはや,「日本経済は息の長い成長を続けていく蓋然性」は高くないと考えてよろしいようですか。

と言うことで,本ブログは2008年5月に日銀政策金利0.25%下げを織り込みました。(笑)

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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