EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

4月のフィラデルフィア連銀景況指数はプラスを維持も予想を下回る停滞レベル

Philadelphia Fed Manufacturing Index Fell to 1.3 in April

4月フィラデルフィア連銀景況指数: 1.3 (予想:3.3,前月:2.0)

4月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の2.0から1.3へと減少してプラス幅が少なくなりました。また,先行指数については先月の32.5から19.5へと大幅に低下しており,先行指数が今後数か月の状況を暗示しているとするとやや景気減速の可能性も出てきました。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: -1.0 (前月:0.5) -> 少しマイナスに転落
出荷指数: 9.1 (前月:3.5) -> プラス幅が拡大
在庫指数: -22.2 (前月:0.0) -> 大幅なマイナス幅に転落
雇用指数: -6.8 (前月:2.7) -> プラスからマイナスに転落

というように,先月分よりも少し悪くなってこれまでの受注を精一杯出荷している段階です。そして,今回用意された特別なアンケートでは2013年の1Qの製品需要に関する3つの質問でした。

Q1:過去3か月にわたって貴社の製品需要はどのように評価できますか?純粋な季節要因は除いて考えてください。
顕著に増加している: 5.0%
ゆるやかに増加している: 50.0%
変化なし: 15.0%
ゆるやかに減少している: 25.0%
顕著に減少している: 3.8%

Q2:現在の製品需要は3か月前の期待値と比べてどう評価できますか?
期待以下: 25.0%
概ね期待通り: 28.8%
期待以上: 43.8%
無回答: 1.3%

Q3:需要もしくは政府の規制政策の不確かさは雇用に不利に働く最も重要な要素となっていますか?
需要の不確かさが最も重要: 65.0%
政府の規制政策の不確かさが最も重要: 17.5%
このどちらでもない: 12.5%

と答えています。過去3か月に関してはまずまずの製品需要の増加が見られますし,期待値と比べても遜色はありません。今月の指標は少し停滞しているように思いますので,今後企業担当者の業績見通しがどうなるかが重要でしょう。目先の金価格の低下はドル高に連動しそうですが,米国の景気動向の拡大が失速することによってドル高の流れにブレーキが掛かるかどうかに注目していきましょう。

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