EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【2013/03/18の週】

【先週の概況】
先週は米2月小売売上高が堅調で対ユーロに対してはドル高に反応しましたが,ドル円は96円台後半で行き止まり円安も一段落して調整が入り,安値も95円アラウンドまで記録して一服です。ユーロドルは一時1.31ドル台に達しましたが,安値は1.29ドル台前半を記録しており今後も下押し圧力は強そうです。ドルスイスは0.95フラン台後半をつけた後,0.93フラン台後半まで記録しているので「キプロス危機」表面化でリスクオフとは言い難い情勢です。(WTI)原油価格は91ドル台後半で始まった後は,週前半で93ドル台半ばまで順調に上昇し,その後の反落も週の始値を下回ることなく堅調に推移して,金曜日に93ドル台後半まで伸び上がった後に93ドル台前半まで戻して週末を迎えました。金価格は1579ドル台で始まった後は,なんとか1595ドル台のピークをつけるものの更に上昇は不可能で木曜日には1580ドル台まで反落しました。その後はもう一度1595ドル台を記録しましたが力尽き1592ドル台まで戻したところで週末を迎えました。



【ドル円】
先週の予想:96.70円-94.50円
先週の変動:96.699円-95.068円(終値95.258円)
的中度:上限は10PIPS以内のほぼ的中,下限は約60PIPSのドル安方向の外し
今週の予想:96.10円-94.30円
※今週はキプロス問題で揺れた月曜日の寄り付きレベルの94円台前半が下値となるでしょう。一方,上値は先週がかぶせの陰線になっているので頑張っても96円を少し越えればましかなと思います。



【ユーロドル】
先週の予想:1.3120ドル-1.2880ドル
先週の変動:1.31061ドル-1.29106ドル(終値1.30740ドル)
的中度:上限は約10PIPSのドル安方向の誤差で,下限は約30PIPSのドル高方向の誤差
今週の予想:1.3010ドル-1.2880ドル
※今週はキプロス問題揺れた月曜日の寄り付きレベルの1.28ドル台後半が下値となるでしょう。一方,上値は1.30ドル台半ばに達することも難しいかもしれません。



【ドルスイス】
先週の予想:0.9620フラン-0.9430フラン
先週の変動:0.95657フラン-0.93783フラン(終値0.93844フラン)
的中度:上限は約50PIPSのドル高方向の外し,下限は約50PIPSのドル高方向の外し
今週の予想:0.9520フラン-0.9410フラン
※先週の大振れの範囲には収まる予定なので0.94フラン前半では強くサポートが意識されます。一方,上値は0.95フラン台前半にはなんとか達するのではないかと予想しています。

【今週の指標/イベント】
3月21日(木):FOMC
突然湧いてきたように見える「キプロス危機」ですが今年初め頃も確か目立たない形で話題になっていました。住民のほとんどはギリシャ系でもしかしたらロシアだけでなくギリシャからも逃避資金が流れているかもしれません。課税スキームにはロシアは反対ですしギリシャも面白く無いでしょう。米国経済が安定的に回復しているのと対照的に全くユーロのネタは尽きませんので,今週もユーロドルは下振れ懸念に包まれています。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://eurofunda.dtiblog.com/tb.php/1256-678cef15

« 米2月小売売上高は全体もコアも予想を上回る力強い増加でドル高の流れ  | HOME |  白川方明日銀総裁退任会見 »

PAGE TOP ▲

Appendix

EURO SELLER

EURO SELLER

管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

Search

Calender

« | 2018-09 | »
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Forex Rates

This site's QR Code