EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

1月失業率は0.1%悪化,NFPも予想をやや下回るも前回は上方修正

Treasury Yields Reach Nine-Month Highs After Payrolls Increase

1月非農業部門雇用者数: 157K (予想:165K,前回:155K,前回改定:196K)
1月失業率: 7.9% (予想:7.8%,前回:7.8%)

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1月の失業率は12月より0.1%悪化しましたが,NFPは予想の165Kを下回ったものの157Kの増加になりました。一方で12月のNFPは155Kから196Kに大きく上方修正されています。前月の上方修正の分は今月の増加の押し下げにつながっていますので実質198Kの増加と見ることもできます。また,失業率は高止まりを続けていますが,NFPの継続的な増加にもっと比重が置かれるべきで企業決算から考えても求人増加が本格化するのはこれからと考えています。

製造業: 4000人 (前回:8000人) ※大幅増にはならず不調
建設業: 2万8000人 (前回:3万0000人) ※住宅市場の改善が本格化か
金融業: 6000人 (前回:9000人) ※このセクターなりに増加している
リテール部門: 3万2600人 (前回:1万1200人) ※前回は統計ミスで今回も大幅増
民間部門: 16万6000人 (前回:20万2000人) ※前回の上方修正は凄い
政府部門: -9000人 (前回:-6000人) ※赤字縮小対策は続く

今月は,建設業部門とリテール部門が大幅増で特に目立っていますが,プロフェッショナルサービス部門と教育および医療部門が共に2万5000人増加しているのも見逃せません。輸送・物流部門が-1万4200人と減少していますが,それが帳消しになるほどの力強い増加には今後も期待が持てます。

GDP・NFP・ISMと経済指標のイベントが多くありましたが,円安・ユーロ高の流れは変わらず,ドルは円に対しては強いのですが,ユーロに対しては弱いですね。その辺のところはドルスイスの相場にもハッキリ現れています。米国経済の先行きは明るいと思っていますが,ユーロ危機が完全に過ぎ去ったかのようなユーロ高の動きはこれまでユーロが売り込まれ過ぎたことの反動かもしれません。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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