EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

1月ISM製造業景気指数は予想よりは悪いが,前月は上回る景気拡大

Manufacturing in U.S. Bolsters Global Expansion: Economy

1月ISM製造業景気指数: 54.1 (予測:54.5,前月:53.9)



1月のISM製造業景気指数は昨年12月の53.9から0.2ポイント増の54.1に上昇しましたが,事前予想の54.5には0.4ポイント足りませんでした。予想より悪かったのですがどちらかと言うと前月を上回ったことに好感が持たれたようです。株式市場はこれに素直に反応してプラスとなりましたが,為替市場はさっぱりな動きで…いつもの定点観測のみに終わりました。

内訳では,新規受注指数(New Orders)が2.8ポイントも前月から改善したのは立派ですが,製造指数(Production)は-3.2ポイントも低下していますので何らかの事情で生産を手控える結果になったのでしょうか。雇用指数(Employment)も今回は多少の低下でほぼ変わらずです。価格指数(Prices)は一気に中立水準を越えてきました。

在庫指数(Inventories)と顧客在庫指数(Customers' Inventories)ももうすぐ中立水準を越える勢いです。一方,受注残指数(Backlog of Orders)は既に中立水準を越えてきており,製造指数(Production)だけが低下したのは生産計画的なものではなく災害の影響などの不可抗力なのかもしれません。

あと,輸入指数(Imports)が少し減って輸出指数(Exports)が逆に増えていますが,これらは毎月の変動の範囲でしょう。また,個別指数を見ていくと中立水準以下のものが減っているのはとても良いことだと思います。

それにしても為替市場はユーロのイベントがないと動意しない様子ですね。

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