EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

2011年第4四半期米GDPは予想をやや下回るも…為替市場は逆にユーロ安になる不可解

Euro Erases Gains Against Dollar as 4th Quarter U.S. GDP Trails Forecast

2011年4Q米実質GDP(前期比年率): 2.8% (予想:3.0%,前期:1.8%)
2011年4Q米個人消費(前期比年率): 2.0% (予想:2.4%,前期:1.7%)

第4四半期米GDPは前期比年率で予想を0.2%も下回る2.8%で,個人消費も予想を0.4%も下回る2.0%の伸びになりました。とは言っても予想が楽観的過ぎたという考えもできるわけで,欧州金融危機が叫ばれるこのご時世の先進国のGDPの伸びが2.8%もあるのは総合的に見て悲観材料ではありませんね。

Please wait for Cleveland Fed data update

図はGDPの変化に対する貢献率を示しているものですが,今回は3Qに比べて個人消費の貢献はいつも通り強いものですが設備投資はあまり貢献しない結果となりました。また,居住用不動産への投資の影響が若干増加の傾向にありますが,政府支出の減少がGDPを下げる方向に大きく貢献しました。

ユーロドルがユーロ安に動いたのはGDPの速報値にではなく,ギリシャ債務の交渉合意が決裂したからという見方もあり,真の要因はわかりません。でも米国経済の定点観測をするのでなければ,今週のGDP速報値そのものには相場のドライバとしての意味はなく今週から再開される始まる上記交渉の行方に注意を払うべきなのは当然でしょう。

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