EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

米6月小売売上高は微増でも,今週は焦点にならず

Retail Sales in U.S. Stagnate as Rising Unemployment Keeps Consumers Away

6月の小売売上高は「自動車を除くコア」が先月と同じで増減がなく,全体は0.1%の増加でした。前月の指標はコアの方の売上高は0.3%から0.2%まで下方修正され,全体は-0.2%から-0.1%に上方修正されました。今週はイタリアの債務問題に市場の焦点が当たっているためまあ全部ゴミのような増減ですが,定点観測として今月も記録しておきます。

米6月小売売上高(自動車除くコア): 0.0% (予想:0.0%,前月改定:0.2%[改定前:0.3%])
米6月小売売上高: 0.1% (予想:-0.1%,前月改定:-0.1%[改定前:-0.2%])

Please wait for Cleveland Fed data update

グラフから分かるように前年比では小売売上高は8%近く増加しているのですが,米国経済の回復には力強さといったものが感じられないこの頃です。2011年の売上高はリーマン・ショック後からある程度回復した2010年に対する前年比ですから,本格的な経済回復が継続しないなら売上高増加率が停滞しても不思議ではありません。失業率がさらに低下し,原油価格がもっと低下し,製品の輸出入の正常化がなされて初めて本格的な需要回復を期待できることになります。市場はその効果があるかどうかは別にして,徐々にQE3への期待度を高めています。もはやFRB議長がリップサービスするだけでは済まないでしょう。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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