EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【2013/04/29の週】(休暇のため今週はお休みします)

GW休暇のため今週の展望のエントリはお休みします。週足チャートだけはアップしておきます。

5月1日:4月ISM製造業景気指数
5月2日:FOMC
5月2日:ECB政策金利
5月3日:米4月雇用統計

※今週はGWで個人的には休みにしていますが,FOMCとECBの政策金利発表と雇用統計が同じ週に重なるというビッグな週ですね。今週の展望はお休みしますが,これらの指標のエントリは時間があったら週末には更新するかもしれません。なお,FOMCは大きな変化は期待できないですがECBの政策金利発表のほうは25BPの利下げが期待されています。また,ユーロドルが落っこちるのでしょうか。

【ドル円 -4/26】



【ユーロドル -4/26】



【ドルスイス -4/26】

2013年第1四半期米GDPは予想より下回るも,個人消費は予想以上に順調

Growth in U.S. Trails Forecasts as Defense Spending Falls

2013年1Q米実質GDP(前期比年率): 2.5% (予想:3.0%,前期:0.4%)
2013年1Q米個人消費(前期比年率): 3.2% (予想:2.8%,前期:1.8%)

第1四半期米GDPは前期比年率で予想を0.5%下回る2.5%の伸びでした。一方,個人消費のほうは予想を0.2%上回る3.2%の伸びになりました。どちらも速報値ではありますが,GDPの予想以上の低下より,個人消費の順調ぶりのほうがクローズアップされているようです。

Please wait for Cleveland Fed data update

上の図はGDPの変化に対する貢献率を示しているものですが,今回は個人消費と住宅投資はそろって前期並みですが,設備投資が半減し企業在庫・輸入・政府支出がマイナスの変化です。政府支出の低下は,2012年第3四半期の国防費の伸びの反動以降も低下傾向にあります。また,輸出が復活したのはドル高傾向の中では米国経済の力強さを示しています。為替相場ではドル円ではドルが続落し97円台突入のきっかけになっているようですがユーロドルはグダグダでトレンドは感じないです。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【2013/04/22の週】

【先週の概況】
先週はコモディティ市場の変調のためリスクオフの動きでドル円はいったんは95円台まで円高局面に動きましたが,最終的には99円台半ばまで戻しました。ユーロドルは日替わりで下落と上昇を繰り返し鯨幕状態でしたが1.30ドル台半ばで均衡しました。ドルスイスも同様で行って来いの相場だったもの週後半に向けて0.93フラン台前半までは堅調に戻すことができました。(WTI)原油価格は窓を開けて88ドル台半ばで始まった後は,安値が86ドル台割れをうかがう展開でその後の反発も89ドル台に上昇するところでストップしました。その後は一時88ドル台までは戻したものの勢いが続かず87ドル台で推移しながら87ドル台前半で週末を迎えました。金価格は1483ドル台で始まった後は,火曜日まで急落の流れは変わらずに一時1348ドル台まで下落しました。その後は残りの3日をかけて緩やかに1400ドル台回復までこぎつけ1404ドル台で週末を迎えました。原油価格・金価格とも先々週からの下落の流れの継続ですが,今週少しでも落ちつくかどうかでコモディティ市場への資金流入が回復するかどうか判断したいと思います。



【ドル円】
先週の予想:98.80円-95.00円
先週の変動:99.673円-95.784円(終値99.492円)
的中度:上限は約90PIPSのドル安方向の外し,下限は約80PIPSのドル安方向の外し
今週の予想:99.90円-95.00円
※全般的に100円チャレンジの流れは変わっていませんが2週連続して失敗しているので今週も難しいと感じています。もう一度100円を目指すものの失敗して95円ジャストあたりまでの巻き戻しを期待します。一方,上値は99円台後半のギリギリを予想します。



【ユーロドル】
先週の予想:1.3120ドル-1.2950ドル
先週の変動:1.32006ドル-1.30008ドル(終値1.30494ドル)
的中度:上限は約80PIPSのドル高方向の外し,下限は約50PIPSのドル高方向の誤差
今週の予想:1.3130ドル-1.2960ドル
※先週1.32ドルをつけたとは思えないほどの変動としては今週も1.30ドル割れを狙う展開が望めそうです。一方,上値は1.31ドル台前半まで上がるとしても長く続かず大半は1.30ドル台での均衡が続くでしょう。



【ドルスイス】
先週の予想:0.9380フラン-0.9250フラン
先週の変動:0.93415フラン-0.92052フラン(終値0.93349フラン)
的中度:上限は約40PIPSのドル高方向の誤差,下限も約40PIPSのドル高方向の誤差
今週の予想:0.9480フラン-0.9310フラン
※今週はユーロドルの下落の流れに連動してドルスイスは強含みなので,0.93フラン台前半でのサポートを是非期待したいところです。一方,上値は0.94フラン後半まで行けてもそこを越えていく力はまだないと考えています。

【今週の指標/イベント】
4月26日(金):2013年1Q米国GDP速報値

※昨年末以降の購買欲が年初からの個人消費にはつながっていないのに今回のGDPの予想は高めのようです。もしかするとユーロドルでは失望のドル売りもあるかもしれませんが,この金曜日の指標発表を迎える前にドル円が100円を越えているかどうかが重要ですね。越えていればたとえGDP速報値が悪くても市場はドル売りにはならずに無視すると考えています。

甘利越え v1.0a [歌唱なし&個人演奏バージョン]



動画職人第33弾です。これまで通り,こちらでも告知しておきます。

今回の動画は「期末までに日経平均13000円を目指す」と発言したらしい甘利明経済再生担当大臣が主役です。原曲は石川さゆりさんの歌った1986年の名曲「天城越え」です。私は既にムバラク大統領を主役にした「カイロ越え」の替え歌にこの曲を使っているので普通は同じ曲は使いませんが,今回は「かんべえ」こと吉崎達彦氏が痛快な替え歌を作成してくださったのでそれを映像化してみました。お楽しみいただけましたら幸いです。

甘利越え v1.0a [歌唱なし&個人演奏バージョン]

4月のフィラデルフィア連銀景況指数はプラスを維持も予想を下回る停滞レベル

Philadelphia Fed Manufacturing Index Fell to 1.3 in April

4月フィラデルフィア連銀景況指数: 1.3 (予想:3.3,前月:2.0)

4月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の2.0から1.3へと減少してプラス幅が少なくなりました。また,先行指数については先月の32.5から19.5へと大幅に低下しており,先行指数が今後数か月の状況を暗示しているとするとやや景気減速の可能性も出てきました。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: -1.0 (前月:0.5) -> 少しマイナスに転落
出荷指数: 9.1 (前月:3.5) -> プラス幅が拡大
在庫指数: -22.2 (前月:0.0) -> 大幅なマイナス幅に転落
雇用指数: -6.8 (前月:2.7) -> プラスからマイナスに転落

というように,先月分よりも少し悪くなってこれまでの受注を精一杯出荷している段階です。そして,今回用意された特別なアンケートでは2013年の1Qの製品需要に関する3つの質問でした。

Q1:過去3か月にわたって貴社の製品需要はどのように評価できますか?純粋な季節要因は除いて考えてください。
顕著に増加している: 5.0%
ゆるやかに増加している: 50.0%
変化なし: 15.0%
ゆるやかに減少している: 25.0%
顕著に減少している: 3.8%

Q2:現在の製品需要は3か月前の期待値と比べてどう評価できますか?
期待以下: 25.0%
概ね期待通り: 28.8%
期待以上: 43.8%
無回答: 1.3%

Q3:需要もしくは政府の規制政策の不確かさは雇用に不利に働く最も重要な要素となっていますか?
需要の不確かさが最も重要: 65.0%
政府の規制政策の不確かさが最も重要: 17.5%
このどちらでもない: 12.5%

と答えています。過去3か月に関してはまずまずの製品需要の増加が見られますし,期待値と比べても遜色はありません。今月の指標は少し停滞しているように思いますので,今後企業担当者の業績見通しがどうなるかが重要でしょう。目先の金価格の低下はドル高に連動しそうですが,米国の景気動向の拡大が失速することによってドル高の流れにブレーキが掛かるかどうかに注目していきましょう。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【2013/04/15の週】

【先週の概況】
先週は週前半までは日銀の「異次元」の金融緩和の債券市場への影響が顕著だったのですが,後半はコモディティ市場へ波及した感じでした。ドル円は窓を空けて98円台前半で始まり円安基調でしたが100円には到達せずに失望売りで始値付近まで戻って終わりました。ユーロドルは米小売売上高が低調に終わったことなども影響し,1.29ドル台後半から順調に上昇して1.31ドル台前半まで上げてきました。ドルスイスは0.93フラン台半ばから0.92フラン台半ばまでこちらも続落です。(WTI)原油価格は93ドル台前半で始まった後は,木曜日までは94ドル台後半までの上昇で堅調でしたが,金曜日に急落して90ドル台前半まで下がった後,引けにかけてやや戻したものの91ドル台前半で週末を迎えました。金価格は1581ドル台で始まった後は,水曜日までは一時1589ドル台を記録するなど上昇気味でしたが,木曜日にかけて1555ドル台まで下げた後も下落には歯止めがかからず,金曜日を迎えてからは1483ドル台まで暴落して週末を迎えました。原油価格・金価格とも完全に崩れてしまい通貨の価値引き下げ競争によるコモディティ市場への資金の流入の動きが完全に逆流したようですね。金価格については今週もさらに投げ売りが継続しており月曜日の時点で1358ドル台まで下がっています。一部のヘッジファンドには相当なダメージを与えるでしょうね。



【ドル円】
先週の予想:99.80円-98.00円
先週の変動:99.936円-98.066円(終値98.344円)
的中度:上限は約10PIPSのドル安方向の誤差,下限は10PIPS以内のほぼ的中
今週の予想:98.80円-95.00円
※先週のギャップは埋めましたがもう一度100円を目指すより円高調整が長引きそうで95円ジャストあたりまでは派手に売り込まれるでしょう。一方,上値は98円台後半から先は上昇の見込みがありません。



【ユーロドル】
先週の予想:1.3080ドル-1.2930ドル
先週の変動:1.31373ドル-1.29677ドル(終値1.31091ドル)
的中度:上限は約60PIPSのドル高方向の外し,下限は約40PIPSのドル高方向の誤差
今週の予想:1.3120ドル-1.2950ドル
※今週は再び1.30ドルの攻防で,1.29ドル台半ばまで下落すれば押し目買いが盛んになりそうです。一方,上値は1.31ドル台前半で折り返し下落中ですので再びそのレベルを越えることはないでしょう。



【ドルスイス】
先週の予想:0.9450フラン-0.9320フラン
先週の変動:0.93653フラン-0.92647フラン(終値0.92722フラン)
的中度:上限は約80PIPSのドル高方向の外し,下限は約60PIPSのドル高方向の外し
今週の予想:0.9380フラン-0.9250フラン
※今週もドルに特別な力強さがあるわけではないのですが,先週のゆり戻し期待で0.92フラン台半ばまでの最低限の維持はできるでしょう。一方,上値はユーロの弱含みと相関がありますが0.93フラン台後半までは上昇できる見込みです。

【今週の指標/イベント】
4月18日(木):4月フィラデルフィア連銀景況指数

※今回のフィラデルフィア連銀景況指数は正直良いのか悪いのか予想がつきません。米3月小売売上高が良くなかったので悪い予想もありますが月が変わったから気にするなとも考えることもできます。それより金・銀・原油等が暴落していることでこの潮目の変化はドルの先高感を予想させるのに十分なものですのでユーロロングには注意しましょう。しかし,円のほうは100円手前での利益確定売りが厳しいことも関係しているのですがすんなり円安続行とならないのが難しいところです。

正恩 v1.0



動画職人第32弾です。これまで通り,こちらでも告知しておきます。

今回の動画は「無慈悲な核砲火」を狙っておられる北朝鮮の首領金正恩氏が主役です。原曲はお線香でお馴染みのアノCMの曲ですがスポンサーに配慮して名前は申しません。正直ここまでやるつもりはなかったのですがつい手が滑ってしまい…「青雲」さんごめんなさい。

正恩 v1.0

米3月小売売上高は全体もコアも期待外れ…でも為替への影響は限定的

Retail Sales in U.S. Dropped in March by Most in Nine Months

3月の小売売上高は「自動車を除くコア」が前月比-0.4%と予想の0.0%を下回り,全体も前月比-0.4%と予想の0.0%を下回りました。加えて2月の小売売上高も全体が1.0%に下方修正されました。わずか0.4%の減少ですがドル安要因としては十分なものです。

米3月小売売上高(自動車除くコア): -0.4% (予想:0.0%,前月:1.0%)
米3月小売売上高: -0.4% (予想:0.0%,前月:1.1%,前月改定:1.0%)

Please wait for Cleveland Fed data update

ドル円は「異次元緩和」政策によるドル安も100円を目の前に失速状態で11日のNY時間以降から下降気味で最終的には98円台後半まで下落中。ユーロドルの方も指標がなくてもユーロが上げる方向にありましたので影響という点ではほとんど無しです。久しぶりに日本主導で為替が動く時期に差し掛かっていますので,米国の主要な指標でさえも無視なんでしょうね。

Deflation Fighter v1.0



動画職人第31弾です。これまで通り,こちらでも告知しておきます。

今回の動画は「異次元緩和」で債券市場を凍らせているヘリコプター・クロダこと黒田東彦日銀総裁が主役です。原曲はGipsy KingsのBamboleoでスペイン語曲なのですが途中の「ベンベ・ベン…ベンベ・ベン」というところだけがヘリコプター・マネーの元祖ベン・バーナンキFRB議長に合っているという理由だけで選びました。ところどころ英訳に合わせた替え歌になっておりますが音韻や語呂が良いかはあまり気にしておりません。お楽しみいただけましたら幸いです。

Deflation Fighter v1.0

続きを読む »

US上場企業決算日告知

アルコアの決算発表を皮切りに,2013年第1四半期の決算発表月が始まります。US上場企業決算日自動取得マクロの表に4・5・6月の列を追加して,あらたに今月分と来月分をマクロに取得させました。(まだ埋まっていないTickerは省略してあります。15日の週と22日の週に集中していますね。)

Date Company Name (As of 8-Apr-13) TICKER
2013/4/8 Alcoa Inc(AA)
2013/4/12 JPMorgan Chase & Co(JPM)
2013/4/15 Citigroup Inc(C)
2013/4/16 Goldman Sachs Group Inc(GS)
2013/4/16 Intel Corp(INTC)
2013/4/16 Johnson & Johnson(JNJ)
2013/4/16 The Coca-Cola Co(KO)
2013/4/16 U.S. Bancorp(USB)
2013/4/16 Yahoo! Inc(YHOO)
2013/4/17 Bank of America Corp(BAC)
2013/4/17 Bank of New York Mellon Corp(BK)
2013/4/17 eBay Inc(EBAY)
2013/4/18 Advanced Micro Devices Inc(AMD)
2013/4/18 E*TRADE Financial Corp(ETFC)
2013/4/18 Google Inc(GOOG)
2013/4/18 International Business Machines Corp(IBM)
2013/4/18 Microsoft Corp(MSFT)
2013/4/18 PepsiCo Inc(PEP)
2013/4/18 Verizon Communications Inc(VZ)
2013/4/19 General Electric Co(GE)
2013/4/22 Caterpillar Inc(CAT)
2013/4/22 Gilead Sciences Inc(GILD)
2013/4/22 Texas Instruments Inc(TXN)
2013/4/23 Apple Inc(AAPL)
2013/4/23 Broadcom Corp(BRCM)
2013/4/23 Xerox Corp(XRX)
2013/4/24 Boeing Co(BA)
2013/4/24 EMC Corp(EMC)
2013/4/24 GlaxoSmithKline PLC(GSK.L)
2013/4/24 Waste Management Inc(WM)
2013/4/25 3M Co(MMM)
2013/4/25 Starbucks Corp(SBUX)
2013/4/30 Deutsche Bank AG(DBK.DE)
2013/4/30 Pfizer Inc(PFE)
2013/4/30 UBS AG(UBSN.VX)
2013/5/1 Merck & Co Inc(MRK)
2013/5/3 BNP Paribas SA(BNP.PA)
2013/5/6 NVIDIA Corp(NVDA)
2013/5/8 MBIA Inc(MBI)

 | HOME |  NEXT »

PAGE TOP ▲

Appendix

EURO SELLER

EURO SELLER

管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

お小遣い稼ぎ!
スマホでお小遣い稼ぎ!
DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

Search

Calender

« | 2013-04 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

Forex Rates

This site's QR Code