EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

11月ISM製造業景気指数は予想を下回りまた50以下に転落

U.S. Manufacturing Unexpectedly Shrank as Orders Slowed

11月ISM製造業景気指数: 49.5 (予測:51.4,前月:51.7)



11月のISM製造業景気指数は10月の51.7から2.2ポイント減の49.5に低下し,事前予想の51.4にも1.9ポイントも足りませんでした。50以上は2か月で終了して,これもサンディの影響かと首を傾げている状況です。

内訳では,新規受注指数(New Orders)が前月から3.9ポイント減で総合指数への影響が大きかったです。製造指数(Production)は1.3ポイント増で53.7にまで上昇しました。雇用指数(Employment)は3.7ポイント減でとうとう50を割ってしまいました。入荷遅延(Supplier Deliveries)は0.7ポイント増ですが特に大きな変化とは言えません。

在庫指数(Inventories)は5.0ポイント減で,顧客在庫指数(Customers' Inventories)も同じく大幅に6.5ポイント減です。受注残指数(Backlog of Orders)は0.5ポイント減でしたので当面の受注で在庫がさばけたあとは需要が緩んでいると言えるでしょう。価格指数(Prices)は先月から2.5ポイント減でずっと安定傾向にあります。

輸出指数(Exports)は1.0ポイント減で,輸入指数(Imports)は0.5ポイント増となりました。輸出入の大幅な変化は望まれず12月以降の個人消費に注目していきます。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【2012/12/03の週】(本業事情に付き今週はお休みします)

本業の事情により今週の展望のエントリはお休みします。週足チャートだけはアップしておきます。

12月4日:11月ISM製造業景気指数(50割っちゃった模様)
12月6日:ECB/BOE政策金利
12月7日:11月米雇用統計

※11月ISM製造業景気指数が50を割ったのでユーロドルはやや上がりましたが,いずれ戻すタイミングがあるでしょう。ギリシャ問題はとりあえず先送り可能になりスペインも渋々ECBの引いた銀行救済プランに乗り始めておりますね。市場流動性がない中でECB/BOEの政策金利発表はどういうインパクトを生むでしょうか。

通常の経済指標の反応とは全く違うこともあるのがこの時期の特徴です。12月になっても取引する人はしっかりとしたテク二カル・シグナルを検出でき,それに合わせて損切りも利食いもできるようになっておきましょう。

【ドル円 -12/2】



【ユーロドル -12/2】



【ドルスイス -12/02】

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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