EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

米12月小売売上高は前月比マイナスの予想外の結果となり,一時的にユーロドルは上昇

Retail Sales in U.S. Increase Less Than Forecast

12月の小売売上高は「自動車を除くコア」が-0.2%と前月比マイナスになり,全体がかろうじて0.1%の増加でした。予想がどちらも0.3%の強気であったのにもかかわらず,クリスマス商戦の当てが外れたのでしょうか。株式市場にとっては来週からの決算発表の方に注目が集まっているので今週の指標はもうどうでもいいと思いますし,為替市場にとっても米国経済指標がプライマリ・ファクターではないので気にする必要はありません。

米12月小売売上高(自動車除くコア): -0.2% (予想:0.3%,前月改定:0.3%[改定前:0.2%])
米12月小売売上高: 0.1% (予想:0.3%,前月改定:0.4%[改定前:0.2%])

Please wait for Cleveland Fed data update

結果的にここ当分の経済指標の定点観測は本当につまらない作業になっています。

ECBは政策金利を1.00%で据え置き…資金供給の効果見極めも実際には将来の金利下げ代稼ぎか

ECB Holds Rate Steady Amid Crisis Respite

1月12日にECBは政策金利を1.00%のまま据え置きました。先月まで連続して利下げしたため今月は予想通り据え置きでした。ECBの3年物リファイナンス無制限供給の効果を見極めるという名目およびユーロ圏経済に安定化の兆しが見られるという自己観測のもとでの決定だと総裁は主張していますが,本当はもっとユーロ危機が深刻になった時のための金利の下げ代稼ぎの据え置きだと思います。



ドラギ総裁が本音はともかくユーロ経済の先行きに強気な見方をしたので,直後は下落したユーロドルは戻しましたが,週末にかけては「行って来い相場」となり週足での始値と終値は見事に1.26ドル台後半で固まりきれいな十字線を構成したのでした。

***

なお,会見のトランスクリプトは,ECBのホームページのここ にあります。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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