EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

米9月小売売上高は予想以上で,S&P 500は2009年7月以来の週単位の上昇幅

S&P 500 Index Caps Best Weekly Gain Since July 2009 on Retail-Sales Data

9月の小売売上高は「自動車を除くコア」が0.6%の増加で全体では1.1%も増加しました。停滞中と思われた前月の指標はコアが0.1%から0.5%に,全体も0.0%の増加なしから0.3%の増加にそれぞれ上方修正されましたので,8月の小売売上高に誤差が多すぎたということでしょう。経済指標が強ければ米国株式市場は比較的素直に反応します。木曜日から金曜日にかけてS&P 500は大幅上昇し,2009年7月以来の週単位での最高の上げ幅で,2011年8月3日レベルに戻りました。

米9月小売売上高(自動車除くコア): 0.6% (予想:0.3%,前月改定:0.5%[改定前:0.1%])
米9月小売売上高: 1.1% (予想:0.7%,前月改定:0.3%[改定前:0.0%])

Please wait for Cleveland Fed data update

しかし,為替市場となるとペアとなっている国や地域の経済状態やリスクとの相対的な反応となり,一筋縄ではいきません。スロバキアのEFSFの否決とその後の再可決の出来レースが相場をガラガラポンしてくれました。結果として,ユーロの対ドル上昇は(米国経済指標の好調さを無視した形で)2009年3月20日以来の大幅上昇です。

Euro Advances Most Since 2009 on Europe Bets Debt Crisis Will Be Resolved

わかっててもそういう出来レースに乗っかるのが市場関係者なんですよ。まだまだ,欧州財政危機は収束したとは言えませんが,今週のところはユーロを担ぐのだと決めたらそう動くのが相場なのです。こういう市場に群がる人たちの行動心理学はとても大切だと思います。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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