EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

2011年の市場大胆予想 on 2010年大晦日

半分も当たらないかもしれませんが,2011年の市場及び経済の動向を予想しておきます。

【国内・米国政治】
■ 国内政界再編
民主党が分裂し政界再編が起きる。成長路線は展開できずに財務省主導の増税路線のみ推進される
■ オバマ政権
低迷する住宅市場と雇用統計を改善することはできずに,共和党との妥協が更に進む。民主中道として経済発展が阻害される政策がないのが救い

【商品市場】
■ 金価格
相変わらずボラが高いものの上昇を続け最終的には1500ドルを越える
■ 原油価格
一時は1バレル120ドル越えも最終的には80ドルから90ドルの範囲になる

【株式市場】
■ 日経平均
国内政治の混乱などの悲観論のために8000円台をふたたび見る。年単位で見ると陰線
■ 米国株式市場
引き続きテクノロジーセクターが市場を牽引する。ネットでの取引増加により輸送部門は好調。ダウは13000ドルへ

【債券市場】
■ 国内市場
株式市場の混乱のためJGBは粛々と買われ続ける
■ 米国市場
米国に還流したドルは主に商品・株式市場に投入されるので大幅下落はないものの人気は低迷する

【政策金利】
■ BOJ
日銀の包括緩和は継続せざるを得ず,短期金利と長期金利の差が広がりイールドカーブのスティープ化が進む
■ FRB
住宅市場は回復しないものの,個人消費は堅調なため1回目の利上げが年末になされる
■ ECB
流動性供給機関とソブリンリスク救済機関としては機能するが利上げは実施できない。年後半はトリシェ総裁の後任選びなどで混乱する

【為替市場】
■ ドル円
再び80円割れを第一四半期に見て円は対ドルで史上最高値を記録。76円台で止まるが2011年中に90円台を見ることはない
■ ユーロドル
再び1.40ドル台をいったん回復することはあるが,ユーロ地域の新たなイベントリスクが東欧地域に発生するので再び1.26ドルを割る機会がある

【テクノロジーおよび産業の傾向】
■ 新興国では自動車などの個人所有が進み,自動車産業の巨大な市場が拡大していく
■ 先進国では人々の移動は減り,ネット決済サービス市場が一層拡大し商品輸送は堅調である
■ IT産業のオフショア化が一層顕著になる
■ 日本で普及しない電気自動車がヨーロッパで普及する
■ IntelがクライアントPC市場でのCPUの高速化を断念し,Wintel連合に翳りが生じる
■ クライアントPCでのAndroid OS化が進みスマートフォンとの競争が激化する

それでは読者の皆様が良い年越しと新年をお迎えられますように!
来年もよろしくお願いします。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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