EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

7月のフィラデルフィア連銀景況指数は盛り返せずに落ち込む

Philadelphia-Area Manufacturing Grows at Slower Pace as Index Falls to 5.1

7月フィラデルフィア連銀景況指数: 5.1 (予想:10.0,前月:8.0)

7月のフィラデルフィア連銀景況指数は前回の激下がりから少しは反動があるかとの市場期待を見事に裏切って予想を下回りました。引き続きプラス圏には違いないのですが,景気の拡大・後退が均衡するレベルにまで近づいています。先行指数のほうも先月の40.2が25.0と大幅に下がりました。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: -4.3 (前月:9.0) -> 受注は激減しました
出荷指数: 4.0 (前月:14.2) -> 出荷も激減しました
在庫指数: 4.5 (前月:4.6) ->ほとんど変わらず生産調整はOK
雇用指数: 4.0 (前月:-1.5) ->雇用状況が改善したのが救いです

というように,急激にブレーキがかかっているようです。

為替市場は円高・ユーロ高・ドル安で推移しています。今回はちょっとひどいですね。米国株を押し目で買うのは推奨しますが,ここから一段のドル高を期待するのはしばらく難しくなりました。ユーロドルは昨晩から1.30ドルが視野に入ってきました。

米6月小売売上高は予想以上の連続マイナス

Sales at U.S. Retailers Fell for a Second Month in June

6月の小売売上高はコアも全体も5月に続いてマイナスになってしまいました。コアは予想通りでしたが全体ではさらに下回り,今週のドル安に拍車をかけました。連続月の確認で景気の足踏みは鮮明になってきました。というかこれまでの過剰な期待が終わったと言ったほうが良いでしょうか。

米6月小売売上高(自動車除くコア): -0.1% (予想:-0.1%,前月改定:-1.2%[改定前:-1.1%])
米6月小売売上高: -0.5% (予想:-0.3%,前月改定:-1.1%[改定前:-1.2%])

Please wait for Cleveland Fed data update

前回の小売売上高の発表の日は,南アWCの開幕戦でしたから1か月が経つのが本当に早かったです。今週はだるくて水曜日の指標のエントリを金曜日に書いていますがごめんなさい。今週は米国株の押し目買いには良い地合いですが,ユーロドルを戻り売りするには少し上がりすぎてしまいました。

あと市場の話とは外れますが,BloombergサイトのニュースページがURL表記もデザインも一新されています。(チャート表記だけは既に先行して変わっていましたが)先週のSID方式のURLのリンクも新しいページに転送されるようになりましたので,先週末に大規模なサイトの切り替えを行ったのでしょう。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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