EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

山頂の鹿たち【夏休みモード】

すっかり休みモードに浸るために,こんなエントリはいかが?
先日,山に登ったときに山頂で出会ったシカたちです。(地デジカなどというまがいものではありませんよ。)

【角の切ってない野生の雄シカ】 ※下界の背景と同時に一緒に取れたのは珍しいです。


【山頂の標識と雄シカ】 ※標識と同時に撮れてこれもラッキーです。


【黙々と食べる雌ジカ】 ※雌ジカのほうは2頭で黙々と食べていました。


【愛嬌良く振り向いてくれた子ジカ】 ※手を振ると振り向いてくれました。!(^^)!

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【09/08/10の週】

先週は芸能界の薬物汚染,集中豪雨の被害,クリントン元大統領の北朝鮮電撃訪問,総選挙のマニフェスト論争などで,経済ニュースがかすんでしまう週でした。その中でもBOEとECBは政策金利を据え置き,まだ自国や域内の経済に弱さが残っていることを認めています。一方,週末の米雇用統計は今後も失業率が増加するものの雇用者数の減少度合いは予想より少なく,薄日がさしたのかなと感じさせました。そのため,円および欧州通貨に対してドル高になり,多くの通貨ペアが再びレンジ相場に逆戻りです。しかし,ポンド円やユーロ円などの一部の通貨ペアでは直近高値を越えるか同じレベルまで上昇して週末を迎えており,今週はさらに円安になる可能性を秘めています。



ドル円は,予想が96.10円-93.90円で,実際は97.771円-94.351円(終値97.500円)でした。下値は許容範囲として上値は大外しです。96円のバリアどころか97円の後半まで上昇するとは完全な想定外です。指標に対するサプライズが起きると想定するレンジを簡単に破ってしまいますので,どんなポジションを取るにしてもストップは必要です。今回は2円程度のレンジ(実質利幅は150PIPS程度)なので逆張りをする場合でも,95.80円でショートした場合,+100PIPS上の96.80円ぐらいにストップを置きます。すると1勝1敗では+50PIPS,2勝2敗では+100PIPS,3勝3敗では+150PIPSとなっていきます。レンジ相場の場合は勝率が同じとみなして,この逆張りの回数をこなして利幅の少なさをカバーするのです。さて5月3日の高値99.604円,6月7日の高値98.850円,8月7日の高値97.771円とほぼ2か月おきに1円ずつ下げて高値をつけているようです。この流れを汲めば今週98円越えはないはずと考えて,上値は97円後半を想定しておきます。一方,下値は3週連続して切り上げてきており,今週も94円台は確実だと思われます。よって,今週の上値は97.80円程度と予測し,下値は94.50円程度と予測します。



ユーロドルは,予想が1.4330ドル-1.4010ドルで,実際は1.44650ドル-1.41533ドル(終値1.41700ドル)でした。上値も下値も140PIPS程度ドル高に予想してしまいレンジ幅のみが想定どおりでした。8月3日の欧州通貨の全面高が下げしろを作ったので,同じ下落幅でも1.40ドル台を見ずにすみました。ECBの政策金利の据え置きは想定内でしたが,結局彼らの政策で市場は大きく動かず,金曜日の米雇用統計まで待つ必要がありました。また,ユーロドルが1.40ドル+-500PIPSで安定していれば,ECBにとっても為替のことは考えずに景気回復問題だけに専念できるので,このレンジ相場逆戻りを歓迎していると思います。ポジション動向としては,先週の指標時のヒゲで1.44ドル台前半までショートポジションの買いストップが付き,その後の下落でロングポジションの売りストップも付いていると考えられます。上値は,そのイーブン状態から始めて1.43ドルを割ってから新たなポジションが構築されたと考えれば,1.43ドル直下が新たなレジスタンスレベルとなると思います。一方,下値については7月30日から7月31日にかけて1.41ドルあたりから買われ始めていることに着目しています。先週はそのポジションが買い支えていたのでしょう。よって,今週の上値は1.4290ドル程度と予測し,下値は1.4090ドル程度と予測します。



ドルスイスは,予想が1.0850フラン-1.0620フランで,実際は1.08428フラン-1.05613フラン(終値1.08210フラン)でした。唯一先々週から据え置いたレンジがもっとも上値も下値も予想が当たったようです。(笑)ユーロドルと双対的に考えれば,やはり7月30日の高値1.09327フランから7月31日の高値1.08900フランが気になりますが,実際にはそこまで行くまでに失速しています。難しいところですが,上値については1.09フラン手前で限界が来ると思います。一方,下値については,先週の指標時のヒゲで買いストップも売りストップもついていると思われますので,やはりどこで相場がイーブンになっているかを考えると良いでしょう。ヒゲの均衡点としては1.07フラン付近が想定され,現在はそこから新たに買い向かわれたと考えれば1.07フラン台前半がサポートレベルとなるでしょう。よって,今週の上値は1.0890フラン程度と予測し,下値は1.0710フラン程度と予測します。

さて,今週は久々にブログエントリも休業といたします。(コメントは気が向いたらTwitterにするかもしれません。)

8月13日にはFOMCステートメントが発表されますね。依然として据え置き予想(0.0%-0.25%)ですので寝た子を起こすようなステートメントがないと想定して,たぶん内容を見てからゆっくり遅れてエントリにする予定です。それでは皆さん,良い休みを…

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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