EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【09/07/06の週】

例年なら米国独立記念日を迎えると,多くのディーラーは夏休みかもしれませんが,今年は昨年の成績が悪く新職場で働いている可能性もあるんですね。すると,そこそこの成績を上げましたのでもう休みとりますとはいかず,余分に稼いで確固たる職場での評価を得ようとするのは新入社員の常です。ですから動かない相場が急に動くかもしれませんよ。



ドル円は,予想が96.80円-93.30円で,実際は96.973円-95.140円(終値96.071円)でした。今週は上限が一致しましたが,予想以上に下値が重くて下限は94円台にすら達しませんでした。また値幅が少なくなってしまいました。依然としてフラッグの様相が強く96円台半ばに中心線があるように思います。65日移動平均は今週96.700円付近にまで下がりましたが,日足の一目均衡の雲の下限は96.269円付近に上昇です。上限は今週は97円バリアーは上抜けする周期まで来たと考えています。一方,下限は95円台の強さを考慮し,94円台半ばでのサポートを期待します。よって,今週の上値は97.50円程度と予測し,下値は94.50円程度と予測します。



ユーロドルは,予想が1.4160ドル-1.3830ドルで,実際は1.42003ドル-1.39273ドル(終値1.39760ドル)でした。こちらは上限が1.42ドルのバリアーを少し越えましたが,下限は予想より下がらずにずいぶん底堅い展開になりました。フラッグ状態で定期的に下値を切り上げているのは明らかです。また上限についていえば,1.42ドル越えは一瞬で終わり,7月1日から2日にかけての継続的な1.41ドル台の売りを今週も期待できると考えます。上限は,週足の一目均衡の雲の上限1.4182ドルあたりにしておきましょう。一方,下限は切り上げている流れですので,先週よりは50PIPS程度上げておきましょう。よって,今週の上値は1.4180ドル程度と予測し,下値は1.3880ドル程度と予測します。



ドルスイスは,予想が1.0970フラン-1.0700フランで,実際は1.09104フラン-1.07084フラン(終値1.08660フラン)でした。下限はまずまずでしたが,上限は予想ほど上げませんでした。先々週より値幅なくなってしまい,1.08フラン台が相場にとって居心地がいい状態は変わりません。日足の一目均衡の雲の下限は今週1.0857フランまで下がり,65日移動平均も今週1.0990フラン付近まで下がってきました。上限はこの間での推移を期待します。一方,下限は1.07フランでの底堅さに変更はありません。よって,今週の上値は1.0940フラン程度と予測し,下値は1.0720フラン程度と予測します。

今週の経済指標は,BOEが政策金利を0.5%で据え置くことが予想されているほかは,米貿易収支の発表もありますが米国の消費パワーが落ちている現状ではドミナントな相場変動要因ではないと思われます。2009年2Qの決算発表イベントのほうが注目すべき週と言えるでしょう。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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