EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

今晩のドル円,96円を守れるか

ドル円が96円前半まで落ちてきているので,2段,3段のシナリオを考えましょう。

■ 96円を一時的に割るも下落は-50PIPS以内の場合
これは,2月25日あたりの96円前半のもみ合いをメドにしっかりとサポートレベルを形成する場合,再度ドル円は上昇するシナリオ

■ 95円前半から95円割れまで経験する場合
今週ブレイクした円安についてで書いたように,96円がサポートできなかったら2月23日のもみ合い場所である94円前半レベルが次のサポートレベル。ここは96円前半レベルよりはサポートがしっかりしており,ここで守られれば再度反発できる。

■ 94円を割った場合
2月20日および23日の安値の92円半ばや後半は,もみ合いによるバランスではなく明確な意図を持って買い上がったメジャープレイヤーを想定したい。こういうプレーヤーは多分99円まで上昇したときにポジションをいったんクローズしている可能性も高い。(過去の履歴までの価格レンジで7-800PIPSもあるときはいつも注意が必要)昔のポジションはすでにクローズされている可能性も大きいから,92円台の半ばは,あっさり下抜けして今度は売り浴びせが続く可能性もある要注意なレベルとして認識すること。

ドル3か月物LIBORがじわりと上昇

ドル3か月物LIBORが,2009年年初に1.1を割ってからは一転上昇している状況です。企業の破綻観測や資金注入のニュースが頻発しているので,わからなくもないです。OISとのスプレッド差がまだ100BPぐらいあるわけですから,3か月先の短期金融市場のことなど全く見当がつかないと言う意味です。

第一四半期越えも近づいてきたので,期末の資金需要も多く発生しているんだろうと推測します。バーナンキ議長は言うようにこれからも金融機関はストレステストに晒されるので,ある程度悪すぎるシナリオも想定するべきなんですね。

人間の心理は悪いと思って良かった場合の場合のほうが,良いと思って悪かったときよりずいぶんましなんですから,ユーロ圏のような根拠のない楽観はあまり良くありません。最悪のシナリオを想定しつつ実体経済が回復するのをのんびりと待ちたいと思います。(その間はシステムが頑張ってくれますとも…多分)




Libor’s Creep Shows Credit Markets at Risk of Seizure (Update1)

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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