EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望(風邪気味です)

大きな景気対策はオバマ次期政権待ちで,GMの破綻の恐れやCitiの動向などに相場が振られるこのごろですが,皆様いかがお過ごしでしょうか。日銀が現状維持なのはデフォでございます。そして,風邪気味でまた展望レポートが遅れております。まあ,レンジを簡単に越えるとは思わないのですが…



ドル円は,93.54円〜97.54円の範囲でしたから,下限は同じくらいで上限は1円以上勢いがありませんでした。上値は過去3週で,100.54円,99.46円,97.54円と切り下がっており急速に上値は重くなってきています。今度ブレイクするとしても下方向にでしょうね。

Citiは民主党政権に関係が深いのでうやむや救済されるでしょうが,GMはどうなんでしょう。再建策の具体案が見えてこないので,チャプター11をいったん適用してさらに円高になる局面が来るかもしれません。GMは誰かが言っていましたが,今のままでは民営化されていない国鉄のようなものだと…破綻後に労働組合の足かせが取れたら本格的な再建になるとも思われます。その後,相場的には納得して戻してくるでしょうか。ただし,今週はまだ短期的なレンジの範囲でしょう。上値は97円をしばらく越えない一方,下値は92円半ばをぎりぎり守る程度の続落が予想されます。今週の上値は96.85円程度と予測し,下値は92.50円程度と予測します。



ユーロドルは,完全に1.23ドル台で下げ止まりましたね。ほぼ1週間ごとの下抜けのチャンスも見事に粉砕されており,きれいなレジスタンスラインが構成されています。しかし,上値も5週連続切り下がっているので,ここでユーロの上昇を期待するのも無理と言えるでしょう。要するにドル円もユーロドルもみんなが積極的に取引したくない年末相場になってきているということです。

今の時期は円高でおいしいワインを味わうのはいいですが,荒い動きで相場から往復ビンタを食らうのはもったいないことです。しばらく静観しましょう。そうでない場合はもちろん短期ですが軽いポジションでレンジ逆張りをねらうくらいです。先週より少しレンジを狭めて,今週の上値は1.2850ドル程度と予測し,下値は1.2300ドル程度と予測します。



ドルスイスは,1.23フラン越えには失敗しましたが,SNBのサプライズな大幅利下げにより1.2178フランで週足の終値を迎えました。3週連続下値を切り上げているのはもちろん,最近の上げ方は尋常ではありません。1.1750フラン〜1.2150フランの予測も,レンジ幅はほぼ予測どおりですが,下値も上値も見事に上方向にシフトしています。私も1.02フラン台のドルスイスをそろそろ時期が来たと9月中に利食いしてしまったので,ずいぶんもったいないことをしました。

今の相場は2007年7月の相場に戻ったと言えるので,ここでしばらくもみ合いが続くのはいたし方がないとも考えています。この面ではちょうどユーロドルが下げ止まったのと呼応していると言えるでしょう。ですからここからの新高値には限界があると思います。また,先週水曜日の下落の下値下限がサポートレベルと考えられます。よって,今週の上値は1.2390フラン程度で,下値は1.1950フラン程度と予測します。

さて,今週いっぱいで11月も終りで日増しに寒さも増してきました。睡眠不足は体の抵抗力を弱めます。皆さんも風邪などに気をつけて,部屋は暖かくしてほどほどにトレードしてくださいね。今はノーポジが一番健康的かもしれません。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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