EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望

週末に個人的なイベントがあり,グラフは先週までのものをキャプチャーしてありますが,今週も月曜日早朝までの更新が出来ませんでした。金融安定化法案も徹夜折衝の成果(笑)があって,拠出資金への議会のコントロールを強めるという形で大筋合意したようです。こういうもやもやしてどうなるか分からない週は無理にポジションを取る必要はありません。今週から頑張ればよいのです。



ドル円は,週足で陰線で終わったものの,下値は105円台をキープし上値は107円という非常にタイトなレンジの動きに終始しました。週初めの予測では103円-108円と少し波乱を見込んで考えていたのですが,様子見の雰囲気が強いようです。しばらくは週足でも一目均衡表の雲が103円前半から110円に掛けて非常に分厚くなっています。先週よりは確実にドルに対するセンチメントは改善に向かうでしょう。また,105円台のキープは月末の要因で確実と思われます。気になるのは金曜日の雇用統計ですが,これも最初から悪い予想ならサプライズにはならないと思います。よって,今週の上値は先週と同じく108円程度でリミットが来ると予測し,下値は104.30円程度でサポートされると予測します。



ユーロドルは,原油価格上昇などの影響を受けて,月曜日に1.48ドル台まで上昇しましたが続く4日間はその高値を更新できませんでした。一方,下値が1.44ドル台半ばまでしか落ちなかったのが意外でした。テクニカルには,1.49ドル台に強い抵抗帯がありますので,現在は1.50ドルを越えるまではロングへの転換は考えていません。また,米国の金融安定化法案が大筋合意し,英国の中堅中銀の国営化のニュースが流れるなど次なる市場の心配は徐々に欧州の金融機関に移行していきますが,ユーロが猛烈に売られるべき要因も顕在化していません。よって,今週の上値は1.4750ドル程度と予測し,下値は1.43ドル程度と予測します。



ドルスイスは,2週続けての陰線でかつ下値が久々に月曜日に1.06フラン台をつけましたが,その後4日間は着実に反転しています。また,現在のドルスイスロンガーたちのベースラインは1.0925フランあたりにあると思っています。大幅にそこから下落すればストップをつけることもありますが,そうでなければ,既に始まっている今週のようにそれを超えていく勢力がやや優勢でしょう。ドルに対する懸念がひとまず軽減されましたが,様子見気分は抜けていませんので,今週の上値は1.1060フラン程度で,下値は1.0850フラン程度と予測します。

今週は,9月末まではドル堅調が予想され,その後雇用統計がどうなるかということですが,当面の材料出尽くし感も強く先週より小動きになるかもしれません。今週はどの通貨ペアもあまり値幅を取らずに,速やかなポジション構築&手仕舞いがお勧めです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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