EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

火曜日まで休憩かも…



明日は休日と祝日の合間でもあり,本業も休みをとってリフレッシュすると思います。同時にこのブログも更新をお休みしたいと思います。明日の日経平均は金曜日のCME先物のレートを見ながら爆上げだと思いますので,市場参加される方は頑張ってください。

先週までの流れが大きく変わるとするならば,私自身も心身ともにリフレッシュして,先入観を持たないで新たに市場に参加したいと思います。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望

まず最初に,株式・為替・債券を問わずすべての市場関係者の皆さんおよび個人投資家の皆さん,9・11以来となる歴史的一週間を乗り切られたことは本当にお疲れ様でした。

先週の経過についてはあえてここで述べるまでも無く,為替は比較的小動きだったもののその他の動きはとてもダイナミックでした。株価なんかは一大キレット(登山用語で差し込むようなV字状に切れ込んだ岩稜帯のことを指します)を構成していましたし,インターバンク市場ではフェイル連続で事後処理に追われた方も多かったと思います。先行き予断を許しませんが気を引き締めていきたいと思います。



ドル円は,104円の後半を予測したのですが103円の半ばまで下がりました。しかし,長い下ひげをつけて107円台を回復しました。こういう下ひげは皆さんを不安にさせるでしょうが,強い下落圧力に打ち勝って買いあがってきた勢力がいることを自覚すれば彼らを味方にできるメリットがあります。彼らはまた103円台,104円台で頑張ってくれると期待できるからです。今週はやはり上値は重く先週の高値を越えるのは一苦労だと思います。よって,今週の上値は108円程度でリミットが来ると予測し,下値はさらに余裕を持って103円程度でサポートされると予測します。



ユーロドルは,1.40ドル台後半と1.45ドル台半ばの間で大きくふれました。前半はメリルの破綻の影響が欧州にも波及するのではないかという不安からドルが買われてユーロが売られ,後半はやはり米国の危機がより深いと見られてユーロが反転しました。いったん1.41ドル台に下抜けしたユーロドルですが元のレンジ相場に戻ったといえますが,今週は同じレンジ相場でも少しユーロのほうが優勢になる気がします。よって,今週の上値は1.47ドル程度と予測し,下値は1.4260ドル程度と予測します。ただし,欧州も米国もどっちもどっちという見方が強まりつつあり,実際にはもう少し膠着するかもしれません。



ドルスイスは,7月13日の週以来の10連続の陽線も,7月20日の週以来の9週連続の上値および下値の切り上げもどちらも達成できませんでした。しかし,現在の1.10フラン台前半で65週移動平均および一目均衡の雲に支えられて,陰線が現れたとしても心配はいらないと思います。ドル円の項目でも書きましたが,明確なサポートラインを見せながら上がっていくほうが直線的な上昇より,逆方向の急落が少なく安心できるのです。長期的にはドルのさらなる戻しを予測していますが当面は様子見が強いと見て,今週の上値は1.1280フラン付近で,下値も1.0950フラン付近と予測します。

9月は歴史的にも株価の安値を記録することが多いとか,サプライズ・イベントが多いという点で今年も例外ではありませんでした。10月になれば2008年3Qの決算月になりますので,実体経済の再確認となるでしょうが,それまでの残る一週は米国議会と政府の協調によって金融危機対策のスキームがスムーズに承認されるかどうかに焦点が当てられると思います。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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