EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

雇用統計は予想よりましならポジティブ

U.S. Payrolls Drop 51,000 Jobs; Jobless Rate Rises (Update1)

7月非農業部門雇用者数: -51K -> -51K(予想:-75K)
7月失業率: 5.5% -> 5.7%(予想:5.6%)

前月6月の雇用者数が上方修正されたうえに,今月7月も雇用者数が予想を上回りました 。なのに失業率は0.1%増加です。どういう内訳かは,全く分かりませんが,総合的にはADPの結果に沿いつつ,まあ予想より良いからましという程度でしょう。

一方,5.7%という失業率をユーロや日本の比べて見てください。

■ 6月のユーロ圏15か国の失業率: 7.3%(7月31日発表一月遅れ)
■ 6月の日本の失業率: 4.1%(7月29日発表一月遅れ)

日本より失業率は高いですが,ユーロよりは低い。絶対値を比較しても仕方がないことが分かります。その国の特殊事情で働きたい意欲の人が減れば,母数は減るので失業率は減ります。だから,米国の雇用統計のみを前月と比較してマーケットは反応します。それが,5%と6%の間である程度推移しようがしまいが,指標自体は大勢に影響を与えない(行き先を決めるのは指標ではなくてマーケットだ)という見方を持たないといけません。

上がるにしても下がるにしても「どうして」と訊いてはいけないんです。

それより,ドルスイスが1.05フランを越えてきました。金や原油のロングには正念場になってきたといえるでしょうね。「上がりすぎているものは売られる。」ただそれだけです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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