EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望【休日モード】

あすの休みの準備で忙しいので,本日は休日(手抜き)モードです。

先週は,FNM・FRE騒動およびメリルリンチ等の金融セクターの決算で株式市場は大きく下げた週でしたが,為替的には行って来いで元の基準に戻ってしまった週でした。オイルも8月物の期限が来たのでそろそろ売られ始めたというところでしょうか。



ドル円ですが,水曜日に103円の後半まで落ちましたが,その後ゾンビのように復活し,週足終値は106.93円で終了しました。週初めの下値予測105円を割ったときには一瞬どうなるかと思いましたが,1円の台替わりでちゃんとサポートが入っていますから,104円を割ってもあまり心配しませんでした。下ひげが長かったのですが週足が陽線で終わり,次は上を目指すのかもしれませんが,先々週に108円を越えられなかった事実は大きいです。また,メリルとCitiの決算が終わったので,それほど下値の不安もないと思います。よって,今週の下値は105.50円と先週の下値予想より引き上げます。また,先々週の107円台後半からの売り手が強烈なので,上値は108円直下で止まると予測します。(これは先々週の予測と同じです。手抜きかも…)



ユーロドルは,1.60ドルを越えたのですが,その後,原油が反転したことが大きいですね。バーナンキ議長の議会証言で景気減速発言が将来の需要減の思惑を呼び,反落するとは何が幸いするかわかりません。今週,あまり目立って報道されなかったものにMartinsa-Fadesaというスペイン史上最大の不動産開発業者(住宅・ホテル・ショッピングモール・ホテルの帝国)がEUR51億の借金を借り替えられずに潰れてしまったニュースがあります。借金を原資にして不動産バブルの拡大路線を突っ走った企業の結末でした。

スペイン・アイルランド・デンマークは不況の瀬戸際にあります。ECBの現在の姿勢がオーバーキルになる心配に加えて,原油が下がればユーロを押し上げている一方の要素がなくなりますので,思わぬ展開には注意しましょう。今週の下値は1.56ドル程度で止まると予測します。また,上値は1.60ドルで再び蓋がされ近づくにつれて戻り売りに見舞われるでしょう。



ドルスイスは,再びパリティかという瞬間もありましたが,根気よく3日連続戻して,堂々の1.0220フラン回復です。ドルスイスはユーロドルに連動する部分もありますが,先週初めに書いたように1.01フランや1.02フランの壁は頼りにならないことも分かったでしょう!?今週の下値は1.01フランと予測し,一方,上値は1.04フランを越えられないと予測します。(これは先々週の予測と同じです。だって先週が特別だったのですから。これも手抜きかも…)

今週はもうディーラーたちは夏休みですかね。あまり動かないと見て,逆張りかスキャルピングで細かく取っていくのが良いかもです。おそらく上にも下にも一方的にベットできない週でしょう。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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