EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望

金曜日のロンドン時間までは何も起きない凪の1週間だと思ったのですが,原油価格の上昇と共に,FRE,FNMのデフォルト観測などで米国経済に対する先行き不安が高まり,ユーロ高・ドル安が進展しました。(対照的にミシガン大学消費者信頼感指数は普通だったですね。)



ドル円は,そんな中でも思ったより円高にならない状況です。日足的にも金曜日でも65日移動平均の105.62円付近をしっかり守りました。また,高値も107.74円付近でしたから…
>今週の下値は105.50円と先週の下値予想より引き上げます。また,先々週の107円台後半からの売り手が強烈なので,上値は108円直下で止まると予測します。

の先週の予測は,よく当たっているほうでしょう。
今週の上値は,先週の勢いのなさからさらに引き下げて107.50円程度
と予測します。また,下値は65日移動平均をいったん割りながら,一目均衡の雲のなかでとどまる105円程度と予測します。ただし,再来週は105.50円を割ったら上昇した雲を突き抜けてアウトかな。



ユーロドルは,原油価格が良く効いて金曜日一日で150PIPS程度上昇しました。それでも,1.59ドル台前半の高値でなんとか止まりました。また,安値は月曜日の1.5610ドル付近でした。
>今週の下値は1.5480ドル程度で止まるような気がします。また,上値は1.59ドル程度と予測しており,近づくにつれて戻り売りに見舞われるでしょう。

の先週の予測は,下値予測はダメダメでしたね。また上値も1.59ドルに向かうまでの戻り売りを相当量こなしたことが伺われます。今週の焦点は,やはり再び1.60ドルを越えるかどうかですので,週前半に越えられれば更なる上昇を,そうでなければ失望売りからの反落を期待できますが,6:4で今週の上値は1.60ドルを超えないと思います。「越えたらロングでも戻ったら損切り(&ドテン)」が守られれば勝負しても良いでしょう。もし,逆張りをする人は「直下でショートでも越えたら損切り」の方針でないといけません。一方,下値は1.5650ドルあたりで止まるでしょう。それ以下になるような材料が今週はないと思っています。



ドルスイスは,先週はユーロドルの裏返しの動きでした。水曜日の高値1.0351フランと金曜日の安値1.0135フランの変動はやはり1週間の動きとしては少ないほうでしょう。
>今週の下値は1.01フランと予測し,一方,上値は1.04フランを越えられないと予測します。

の先週の予測も,おおむね範囲内と考えられます。ドルスイスの1.01フランは,ユーロドルの1.60ドルのような壁です。しかし,ユーロドルの上抜けよりはドルスイスの下抜けのほうが破られたことのあるすでに経験している壁なので市場の関心が向かっていません。こういう壁は破られることもあれば戻ってくる可能性も高いのです。今週の下値は,ユーロドルが1.60ドルを明確に越えた場合に1.0050フラン,ユーロドルが1.60ドルに届かなかった場合には1.01フランと予測します。一方,上値はちょっと弱すぎで1.03フラン付近を上限とします。

いずれにしても,今週の為替市場参加者の焦点はユーロドルの1.60ドル越えがどうなるかです。越えた場合は新しい世界が開けてくると思いますが,そうでなければまたレンジ相場に逆戻りでしょう。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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