EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

CNBCさん,それはやりすぎじゃないの



たった今CNBCが,

G7帰りのラガルド仏経済財務雇用相を寄り付いたばかりのNY株式市場に招いて,「ドルは安すぎますか。ユーロは高すぎますか。」と一緒にいるコメンテーターに訊かせている。

このラガルドさん,割と正直に答えていたようですけど,そこまでしてドルを強くしようとしなくてもいいんじゃない?やりすぎというか反則というか,もはや笑うしかない演出ですね。

今週,NY市場に押し目が来なかったら,私はこの演出をうらみますよ…

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの展望



先週は,月・火曜日はまずまずであったものの,最終的には米経済指標の悪化やGEショックなどによってドル安が進みました。週末のG7では金融安定化のための提言や為替に関する言及の変更などがありましたが,週明けへの影響は不明です。

ドル円では,週足で陰線には終わりましたが先々週の安値を切り上げています。その一方で高値を更新することはできませんでした。
> 上値は103円と104円の間に広い抵抗帯があるのでこの辺りで揉む
> 当面100.50円をメドに押し目を狙う
という予測と比べると,高値:102.84円,安値:100.01円ですのでほぼ予測の範囲でしたが,変動が落ち着き始めましたので,上値は103円,下値は99.50円として経済指標や決算発表が相次ぐ今週はこのレンジがブレイクされるかどうか注目です。



ユーロドルでは,以下の予測と比べると,
> 上値はこの1.59ドルをメドとし,下値は先週の安値付近の1.55ドル程度でしょう。
高値:1.5913ドル,安値:1.5623ドルですので,思ったより下がらなかった印象です。やはり3週連続で高値・安値を共に切り上げたことに注目する必要があるでしょう。G7の雰囲気では積極的に協調介入するとは思えませんが,1.60ドルを阻止する何らかの方策は考えているのではないかと予想しています。そのような思惑の担保のために週の初めはひょっとしたら下に窓空けして始まる可能性もあります。上値は1.5950ドル,下値は1.5600ドルとして,下へブレイクアウトする動きに注目したいと思います。



ドルスイスでは,ドル円と同じく週足で陰線には終わりましたが先々週の安値を切り上げています。その一方で高値を更新することはできませんでした。以下の予測と比べると,
> (上値は)1.0200フランあたりからかなり強い抵抗にあう
> (下値は)0.99フランと見てよい
高値:1.0171フラン,安値:1.0001フランですので,これも上値はまあまあの予測ですが,下値は思ったより下がらず,変動が落ち着いてきています。上値は1.0200フラン,下値は0.9950フランとして経済指標や決算発表が相次ぐ今週はこのレンジがブレイクされるかどうか注目です。

総じて3通貨ペアともレンジブレイクを狙う変動の低下を見ています。全ての決算発表や経済指標についていくのは大変ですので,どのペアで最初にレンジを越えるかどうか,そしてその動きがドル安であるかドル高であるかによって他の通貨ペアの動きも加速しながら自然に決まると考えています。また,ドル円が100円およびドルスイスが1.00フランを週の早いうちに下抜けするなら,後半はユーロドルが1.60ドルを上抜けするかどうかに焦点が移りますが,どちらも底堅いならドルの短期的な巻き返しに期待が持てます。月曜日の終日の動き,火曜日の経済指標・決算発表で週の傾向が決まるといっても過言ではありません。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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