EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイス+ポンドの今週の展望



先週は,小売売上高が低水準だったり,フィラデルフィア連銀景況指数が大幅マイナスだったりと,ドルとっては散々な週でした。(動画職人をしていましたので,完全な後付けの情報であります。ハイ)

ドル円は,106円台の前半で終値を迎えて徳俵が吹っ飛んだ日でしたからなおさらです。先回の予測で言うところの107円を死守できませんでした。これは,もう104円や102円をつけてもおかしくないです。今週の下落幅はちょうど2004年10月のそれとほとんど同じです。その時は,その後3ヶ月かけて最安値101.69円程度まで落ちました。これくらいの期間と下落は想定しておきたいものです。また,非常に値動きが荒くなっていますから,逆指値より107円台での戻り売りのほうが不測の反転に対する損切り額が少なくてよいでしょう。



ユーロドルは,円高の陰に隠れてユーロがドルに対して下落している事実を見逃してはなりません。週初めの予測では,

上値は,1.48ドル台半ばから1.49ドルにかけて売り叩かれると予想され,きわめて重いと思われます。下値は,先週と同じ1.46ドル台半ばでの底堅さが予想されます。

でしたが,上値は1.4922ドル,終値が1.4616ドルなのでまずまずの精度でしょう。今週,1.45ドル台に突入してその後半で踏みとどまれないなら,また1.45ドル割れのおそれが出てきます。1.45ドルを割ったら逆指値で売ります。一方,上値は先週より低く1.48ドル程度と思われます。ポンドも含めて欧州通貨の軟調は明らかですから,1.45ドル台で踏みとどまっても今ユーロドルを買う気は起きません。



ドルスイスは,ドル円と違って髪の毛一枚程度の徳俵のわらが残っているでしょうか。フランはユーロよりリスク逃避の観点からしぶといです。まず,1.10フラン付近でとどまっているなら売りも買いもできずに様子見です。上値は,1.12フランを明確に越えてくることを確認できるなら1.13フラン越えで打診買いして,次に1.15フラン越えで買い増しというようなシナリオです。底を拾うコツは,完全な底など拾えませんので,少量買ってから追撃買いを行うしかないのです。一方,下値は,今のところ1.08フラン台で底堅いと思っていますので,1.08フランを割るまでは売れません。



ポンドドルは,本当に微妙なところで,いったん上昇した後に小幅な陰線で週を終えました。ですので,以下の先週の状況がそのまま当てはまります。

下値がどこで止まるかですが,急激に右肩上がりの一目均衡の雲の中に突入していますから,1.95ドル台で反発するのであれば日柄的に今週か来週が限界です。ぐずぐずしていると1.93ドルには行きそうな気がします。

ですから,今週の早期反発がポンドの失地回復の鍵です。そうで無ければ,1.93ドルは近いでしょう。

ポンド円も先週と同じ予測で,ドル円が反転するまで売り続けましょう。(今週も,ポンド円の図はなし。手抜きというより,取引の少ないクロス円のポンド円自体のテクニカル分析はあまり意味が無いのです。そんなのを見て売買している人の数はたかがしれています。)

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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