EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイス+ポンドの今週の展望



年初から大荒れの為替相場ですが,米雇用統計の悪化と(先週のAMEXの損失引当金の上乗せの発表から来る)住宅市場だけでなくクレジット市場にまでクレジットクランチの問題が波及するのではないかという懸念などによってドル安が進みました。先週のバーナンキFRB議長の大幅利下げ可能発言は,株式市場にも為替市場にも一時的な効果しかなかったようです。日々のニュースでの変動が激しいときは,やはり週足で大きな流れをつかむに限ります。

ドル円は,再び109円を割り込み,昨年11月18日の週以来の終値の安値を迎えました。見ての通り,ダブルボトムの右側のボトムを形成しそうではあります。今週のCitiから始まる一連の決算発表の衝撃に耐えられるだけの底堅さをドルは示すでしょうか。

下値は107円台をなんとしても死守できないと更なる下落が見込まれます。二番底というのは,一番底でショート筋が利益確定できなかったときの買戻しで踏みとどまる安値にほかなりません。下に抜ける場合はそのような買戻しの利益確定より更なる新規のショートポジションが積みあがったということです。逆にはね返されて早い時期に110円台を維持できれば,買戻しの利益確定に乗じてロングポジションのほうが優勢になった証拠ですから,ドル円再上昇のきっかけになるかもしれません。



ユーロドルは,1.47ドル台後半なのでまだまだダブルトップの形成までには余裕があります。

上値は,1.48ドル台半ばから1.49ドルにかけて売り叩かれると予想され,きわめて重いと思われます。下値は,先週と同じ1.46ドル台半ばでの底堅さが予想されます。先週,ユーロドルは比較的静かな動きでした。あまり予想は変えたくないです。



ドルスイスも,昨年11月18日の週以来の終値の安値を迎えました。やはり,ダブルボトムの右側のボトムを形成しそうではあります。

下値は1.09フラン台あるいは1.0880フランあたりの直近安値を下抜けするかどうかがキーポイントです。ドル円と同じで下抜けすれば更なる下落が見込まれます。逆に,上値は1.11フラン台で相当な戻り売りにあうと思いますが,早い時期に1.12フラン台を維持できれば,ドルスイスのダブルボトム完成も現実味を帯びてくるでしょう。

いずれにしろ,今週見てて楽しいのはドル円,ドルスイスでしょうか。



ポンドドルは,昨年12月に入ってから急に元気がなくなってきています。1000PIPSも短期間で下がりました。

しばらくは上値は考えなくても良いでしょう。下値がどこで止まるかですが,急激に右肩上がりの一目均衡の雲の中に突入していますから,1.95ドル台で反発するのであれば日柄的に今週か来週が限界です。ぐずぐずしていると1.93ドルには行きそうな気がします。1.92ドル台でもみ合って反転ぐらいに予想しておきましょう。

ポンド円も,一時的な円高傾向とあいまってポンドドルに輪をかけたような下落です。(手抜きで図は無し)

しばらくは淡々と売り続ければいいでしょう。逃げるときはドル円が反転したときにゆっくり考えてください。というのは,ポンドドルが下がるのでタイムラグがあっても大丈夫なのです。一方方向に動いている通貨ペアはごちゃごちゃ考えていてはだめです。動いている方向にポジションを取ることが先決です。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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