EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

欧米主要5中央銀行の流動性対策

年末年始に各国の短期金融市場にそろって大量の資金を供給する緊急声明がありました。

とりあえずリンクだけ張って朝起きてからゆっくり読みます。
日銀の方も遅くなってからの緊急記者会見お疲れ様でした。

http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/20071212a.htm

ざっと見ると入札が年末年始に4回か…誰も利用しないディスカウントウィンドウよりは効果がありそうです。さて,この入札による資金供給は,応札する当該金融機関は非公開なのでしょうか。もしそうなら,

1.本当は協調して資金供給する必要はないが,問題あり金融機関を特定させないために表向き5カ国協調する場合
2.どの国の金融機関も痛手をこうむっていて,本当に5カ国協調する必要がある場合

どっちなんだろうな。いずれにしても入札の日付は重要です。何が公表されるかわかりませんので,ここに金融機関の決算日と共に追加して挙げておきます。

【追記】為替的な味付けのコメントもしておきます。

「米国だけに問題があるならFEDだけでやればいいんじゃないか,でも今回の協調はそうじゃないことを意味するよね。」と受け取られるのはほぼ確実だと思います。つまり,欧州通貨とドルの強弱関係については,一方的にドル安になる流れはいったん終わったということです。ユーロドル,ポンドドルなどはしばらく揉むか,あるいは米国だけ先に膿を出したと見られると今度はドルの反転があるのじゃないかなあと考えています。

あと,スイスフランは完全に被告の立場になってしまいました。フランキャリー巻き戻しは円キャリー巻き戻しのようには起きないと考えます。「質への退避」が再び起きるとすると,もはやラスト・リゾートは円だけだということです。

ですから,過度なレート変動を嫌うトレードをしたければ,クロス円およびドル円のトレードを避ければOKではないかと思います。もちろん,レート変動が収益の源泉という人もいますから,その人のトレードスタイルに従ってください。

週初の予測のレビュー

週初の予測を現在のおおよそのレートとともに振り返ります。

【ドル円】112.30円
日足を見ると11月15日あたりからドル円を売ってきた連中が投げてくる112円を突破後に更なる上昇が期待できます。112円以上では,今度は,112円後半から113円前半までの抵抗帯を抜ける必要があります。
→◎大当たりの予感

【ユーロドル】1.4678ドル
売りと買いの均衡状態が保たれている
→○一般的過ぎてあたりとはいえない

【ポンドドル】2.0466ドル
先週とは方針を変えて様子見です。つまり「休むも相場」です。あえてやるなら,2.01ドルを割ったら(相当低い)売りの逆指値を入れるか,2.06ドルを越えてきたら買いの逆指値を入れましょう。
→△これは慎重過ぎ,でもわからんものはわからん

【ポンド円】229.90円
レンジ内223円から229円での逆張り戦略あるいは振動の中心レート付近でのスイングトレードがお勧めです。
→○ロングで利益は出ているはず

ここの緊急更新を読んでいれば…
→◎もっとロングに自信がもてたはず

【ドルスイス】1.1365フラン
2週前の予測に書きました。

ユーロドルと裏返しの動きをするとは言え,ドルスイスは戻り売りの節を思い出せないでいます。1.16フラン台からずるずる下げてきた感じですので,1.13フラン後半からは上値の抵抗が無く上昇するかもしれません。
→○の期待大

皆さん,チャートは本当に勉強する価値がありますよ!!!

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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