EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

GSレポートがドルショート推奨を撤回



Goldman Exits Bet on Dollar Fall After U.S. Jobs Data (Update1)

GSのレポートがドルショートの推奨をしていたのを,昨日の経済指標を元に撤回したようです。こちらのほうが実データを元にしていますので,昨日の英アナリストより,幾分好感が持てますが…

ちなみに,ドルインデックスは日足で図のようになりました。昨日のADPの雇用統計で大幅に上がったのですね。ユーロドルやポンドドルの押し目が押し目じゃなくなってしまうかを注目です。

余談ですが,GSは同業者にも冷徹無比ですが相場の風を読むのは一番優れていると思っています。

BOEの利下げ期待はさらに割れる

U.K. Rate Forecasts Change to `Cut' for Tomorrow (Update1)

わかりやすい人たちですが,前日に予測を変えるなんてプロのアナリストにしては日和見しすぎですね。「据え置き」を主張したなら最後まで貫いたらいかがでしょう。(合計で9人が意見を変えたようです。44/61->35/61)

おかげで,ポンドはユーロに対しても4年ぶりの安値で,ドルに対しても2.03ドル前半まで下落しました。ポンドドルは予定外の下落で,押し目買いするにはやや下がりすぎのレートです。今のレートがおそらくBOEの利下げを受け入れた市場のコンセンサスと思います。来週のFOMCの利下げは完全に織り込んでいますので,今が底かどうかを見極めて,6日のロンドン時間を待って出動したいものです。

地合い的に先週でドルが一旦底を脱したとすると,今週からはポンドやユーロに対するニュースがやや悲観的に見られやすいというのは,エコノミストも人の子です。

(追記)
一方,米国の経済指標では労働生産性が上がった報告がされています。
U.S. Productivity Increases More Than Forecast (Update3)

前にもお話しましたが,これはインフレ期待を抑えるのでFEDの利下げには追い風です。(でも,完全に織り込んでいるので今の時期の発表に大きな意味はありません。NY株式市場にはプラスでしょうが…)

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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