EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

今週のCFTC



今週のシカゴIMMの通貨ポジションです。週後半は,SIVコンデュイット実施をめぐる憶測,バンカメ決算ショックなどからNYダウが暴落し,週末のG7でのドル安放置プレーも重なって,大幅なドル安になりました。そのようなわけで,今週の火曜日までのIMMのポジションはあまり参考になりません。

ドル円はいったんドルロングに転じたポジションが,もう一度スクエアか,ドルショートに傾いたかもしれません。推定の領域を出ないので,もう一度方向感を確かめるには,数週間は必要です。

ドルスイスもユーロ高にあわせて,1.16フラン台まで下落しましたので,再びドル売りトレンドに逆戻りという感じです。



レート的には,ドル円の下落は9月30日の陽線のかぶせの陰線になっているので,ドルロング派には良くない兆候です。長い陰線をつけたので,どこまで上がっても下値の不安が消えないです。早めに115円台を回復したいですが,それができないと113円,112円の節目で支えきれない可能性があります。

ドルスイスも,先週10月7日の週の上値を切り上げることができず,下値は更新してしまいました。9月30日の安値1.16フラン前半には到達しませんでしたが,ここを抜けると1.12フランぐらいまでを視野に入れないといけません。

この二つの通貨ペアは,質への逃避という意味での円買い,フラン買いとドル安が重なっていますので,普段は下げ止まっているような状況でも今はあっさりと下値更新されます。



ユーロドルは,ロングポジションの偏りなど関係ないとばかりに,一時1.43ドルを突破しました。強いドルやユーロ高の問題がG7で積極的に扱われると期待していた人たちには失望となる声明文でしたので,さらにロングのポジションは増加していくと思われます。1.40ドル台で押し目を買えた人はおめでとうございます。1.42ドル半ばを再び突破した意味は大きいですよ。このあたりから1.41ドル台が今後の下値支えになるでしょう。

ポンドドルは,ロングポジションも着々と増加していますし,何しろ今週の英小売売上高は大変好調な数字が出ましたので,ポンドも第2のユーロとばかりにドルに対して強くなっていくでしょう。個人的に好きなポンド円はポンドドルxドル円の掛け算ですので,ポンド高は大歓迎です。

来週の展望は明日のチャートを見てからコメントしたいと思いますが,今週末の終わり方から見て,窓明けのドル安(円高,ユーロ高)の可能性がありますから,皆さんのポジションがそれほど大きくないことを願っています。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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