EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

ドル円・ユーロドル・ドルスイスの今週の展望



ドル円は,先週しっかり上昇して週足で雲に突入です。8月の米金利緊急利下げの翌週の上昇レベルまで到達しました。

ここからの上昇は,117円台ではまだかなり多くの売りをこなさないといけないでしょう。日足で見てみるとわかりますが,8月15日の売り仕掛けは前日の117円台半ばへの下げを見て二次参入してきた人たちです。彼らは自分のショートポジションがプラスの間は投げません。それどころかポジションを増やしてさらに売ってくる可能性もあります。118円台前半になればいったん手仕舞いするかもしれません。つまり,117円台は広い抵抗帯です。

先週抜けた116円を下値のベースとして,117円台に突入しては押し返される展開が予測されます。スカッと値幅をとって利益を上げられない状態が続きますので,短期勝負の回転系の売買でしか勝ち目はありません。(そこでは曜日アノマリが活用できます。)



ユーロドルは,昨日も述べたように1.40ドル台で猛烈な押し目買いにあいました。1.40ドルを割ると彼らが投げてきますが,それまでは底堅く,十分押し目買いを狙えるでしょう。1.41ドル台でも前半なら買っていけます。

もちろん1.43ドルが直近高値として強く意識されますので,一回のトレードで大きな値幅は取れません。うまく下値を買い,細かく利益確定する回転系の売買なら可能です。

また,1.43ドルに到達する前に,1.42ドルは切りのいいところでレジスタンスラインになるかもしれません。さらに,そのあたりから売り始めたトレーダーがどこで投げるかを考えると1.4230あたりを確実に上抜けすれば,もう一度1.43ドル越えに挑戦できるでしょう。



ドルスイスは,先週,週足で先々週の高値を更新しました。これは,ドルスイスのロングを狙っている人には良い知らせですが,それだけでは十分ではありません。買い転換のためには,先週の下値を今週切り上げてくる必要があります。もし,先週の下値を割るようなことがあれば,引き続き下げトレンドが継続されます。

9月18日に1.18フラン台後半から売り浴びせてきた人たちが投げるまでは,上値は重いと思われます。先週末に,1.18フラン台に突入してもすぐ押し戻されたように,1.19フラン台に突入するまでは結構な戻り売りが続くと考えたほうがよいです。とはいえ,1.17フラン台に乗せてからが堅調なのでよっぽど米国の指標で悪いものが出ない限り,再び1.16フラン台に逆戻りはないと考えています。1.17フラン台から1.18フラン台前半の狭いレンジでの取引が予想されます。

先週,米国雇用統計が思いのほかよかったために,今週は次なる材料を探して市場は迷うでしょう。つまり,どの通貨ペアも狭いレンジ相場が意識されると思われますので,今回は,やや短期のレンジ予想をしてみました。

(2007/10/09 朝追記)
ユーロが思ったより弱いです。ユーロドルの1.40ドル割れと,ドルスイスの1.19フラン突破は起きるなら同時に起きそうです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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