EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

今週のCFTC



今週のシカゴIMMの通貨ポジションです。火曜日までなので,週末の雇用統計の影響は反映されていませんが,週初からややドル高気味でしたのでその感じは出ています。

ドル円は,だいたいスクエアポジションになってから今週で7週目です。昨年の4-5月のスクエアポジションもやはり8週ぐらいまで続き,9週目にはロングポジションへの偏りが出始めました。レート的にはまだ一進一退が続くでしょうが,少しずつ出来高が増えてトレンドが発生するのを期待しましょう。レート的には116円の上値のふたを越えてきています。

ドルスイスは,ロングもショートも取り組み高が少ないまま先週と大きな変化はありません。ただ,レート的には一時のドル安の流れも和らいで,週末には一瞬でしたが1.18フラン台の半ばまで上昇しました。



また,レートの面から見てみますと,ドル円は上昇圧力が出てきましたが,来週確実にロングポジションを取るだけの根拠はまだないと思います。

ドルスイスは,週末に1.18フラン台半ばに上昇したのもつかの間,また1.1720フラン-1.1820フランあたりのレンジ相場にもどってしまいました。ここで,ショート持ちがじれていったん利益確定してくれるなら徐々にレートは下値を切り上げていくでしょう。じれるじれないは個人の自由ですが,1.18フラン台をいったん見てしまうと1.20フランより下でショートした人が利益確定したくなるのもわかります。特に,この通貨ペアは動意が少なく,ポジションを持ち続けていることが機会の損失につながると多くの人が考え始めれば,どんどん手仕舞いが進むのです。その意味で,相場とは純粋なマクロ経済学というよりも行動心理学(あるいは行動経済学)を学んでいるようなものです。



ユーロドルとポンドドルは,どちらも基本的に買いを継続です。

ユーロドルは,さらにロングポジションが積み上がっていることに注意しましょう。レート的には先週の1.42ドル台から下落しているのにロングポジションが増加しているということは,今週の下落を押し目と見て買いに走ったトレーダーが多いということです。週末はその証拠に1.40ドル台に下落した後,元の水準までもどされました。ロングポジションは積みあがっているものの来週前半で1.41ドル台でもたもたしていたら買ってみるのも一考です。

ポンドドルは,ロングポジションの積み上がり方にはまだ余裕がありますので,ユーロドルほど短期で手仕舞うのではなく,もう少し長い目で見てあげましょう。今週,BOEが政策金利を5.75%のまま変更しなかったことも,米政策金利の利下げ観測がある間はポンド買いの要因となるでしょう。

それより,こんな高金利が維持されるならポンド円を買わない理由はないと思いますよ。ただし,8月12日の週のレベルに戻ってしまいましたから,もはや押し目買いではないかもしれませんが…自前のシステムトレードのロジックも今週ロングポジションを取ったところです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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