EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

今週のCFTC



今週のシカゴIMMの通貨ポジションです。先週末の雇用統計の悪化に対する市場の反応が反映された結果となっています。

ドル円,ドルスイスともいったんスクエアポジションにリセットされた感じです。この後まだ2,3週間ぐらいこのような均衡状態が続くかどうかは,火曜日のFOMCの決定次第となります。

FOMCでの金利据え置き等の決定がドル安を引き起こすならば,ドルショートに振れる期間がさらに長く引き伸ばされます。SNBが政策金利を利上げしドルとの金利差が縮まったため,ドル円よりもドルスイスのほうがドルショートを続けられる期間が長いといえるでしょう。



またレートという観点から見ると,

ドル円は,114円から116円のレンジ相場を脱していませんのでブレイクを待つ必要があります。しかし,均衡状態が完全なトレンドになるためには相場のエネルギーが必要ですので,114円を割ったから,116円を越えたからといって直ちに流れについていくのは早計です。もう少し広い値幅の逆指値にしましょう。

ドルスイスは,1.18フラン台の下限いっぱいいっぱいで踏みとどまり,週末には1.19フランちょうどあたりまで戻しました。予定されていたSNBの利上げも乗り越え,更なる下落は見られませんでした。ただし,FOMCでの金利据え置き等の決定がドル安を引き起こすならば1.17台,1.16台への突入も現実味を帯びてくるでしょう。



ユーロドルおよびポンドドルは,それぞれのロングポジションとしてはこれから本格的に積み上がっていく感じです。ユーロは対ドル最高値を更新中ですので押し目を狙うわけにはいきませんでした(押し目買いに押し目なし!)が,ポンドドルはこのニュース

欧州株(14日):下落−英中銀に支援求めたノーザン・ロック31%急落
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=awtGAXYDEyV0&refer=jp_europe


英ノーザン・ロック:預金引き出しに制限設けず−支店に顧客数百人
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=anfD3JzCtGXs&refer=jp_stocks


のせいでしょうが,週末に下落したので,なかなか良い押し目ポジションが取れるのではないかと思います。ドル売りの傾向は変わりませんので,ユーロドル,ポンドドルともどこでロングポジションを構築するか探す展開となっています。

いずれにしろ,火曜日以降にドル安・ドル高の動向が決まるまでは様子見です。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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