EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

今週のCFTC



今週のシカゴIMMの通貨ポジションです。週末の雇用統計の悪化からドル全面安になっていますので,これらのグラフからさらにドル安,ドルショートのポジションになっていると考える必要があります。

ドル円はこのまま116円台でもキープできれば何事も無かったのですが,113円台半ばまで週の終値は落ちてきました。シカゴのポジションもドルのショートが勝る方向に変化していることでしょう。昨年の5月のときのように,その状況が1,2ヶ月続いても不思議はありません。

ドルスイスは,1.18台の後半でかろうじて止まりました。既にドルロングになっていたポジションが解消され現在のレートが均衡点になっているか,逆にドルショートが上回っている環境にあります。



大切なのは中途半端なレートでポジションを取らないことです。1,2ヶ月の間にドル円が109円かそれ以下になる覚悟はできていますか。あるいはその時点でドル円を買い向かう資金の余裕と決意はありますか。

一方,ショートポジションを取るのであれば,114円台では相当な戻り売りを期待できますので,その波に乗るのが良いと思います。ただしなるべく売りと買いの回転を稼いで短期売買を心がけたほうが指標による乱高下の影響を受けないことでしょう。

ドルスイスの場合は,ロング・ショートの均衡を見るだけでは十分ではありません。ドルがスイスに対して長期低落傾向にあるので,しばらくは1.22-1.23台を見ないのではないかとも思えます。

気分としてはレンジ相場の更なる下抜けを期待しつつ,1.20台を上値抵抗線として戻り売りをしたいところです。



ユーロドルおよびポンドドルは,ドルの全面安と共に週末にそのロングポジションは広がったと考えるべきでしょう。個人的には,ユーロはまだ大きな爆弾を抱えているような気がするので,ポンドの方がロングポジションは気楽です。ユーロはそのような調整のときに押し目で買うべきです。

また安全志向であるならば,米国経済の実態が強いと本当にわかるまで,つまりドル安が食い止められて一時的な円高が終了する局面まで,ユーロ円やポンド円には多くのポジションを持たないほうが良いでしょう。ユーロ円やポンド円が,ドル円の変動を増幅した形で変動することを理解したうえでポジションを持つべきです。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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