EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

利下げの言い訳 Part2

U.S. Payrolls Fell 4,000 in August; Jobless Rate Holds at 4.6%
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601103&sid=ajhV9Gbe1GOo&refer=us


(米) 8月非農業部門雇用者数が4年間で最悪の減少(予想110,000,結果-4,000)
この結果なら,たぶん利下げしても文句は言われまい。

ドルスイスは,いちおうレンジを下に抜けたことになっているが,8月5日の1.18台の安値を割れるのかどうか,ドル円は8月28日,29日の113円台後半の安値を明確に割れるかどうかが,もっとドル安になるかどうかの際といえる。

もう一度レンジに戻るかどうかは1,2週の経過観察が必要だろう。もちろん,週足のNY終値もとても大事な終わり方だ。

あらゆる選択肢を排除しない経済指標

U.S. Economy: Service Industries Expand More Than Forecast
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601103&sid=aaAoSGwspcbY&refer=us

8月米ISM非製造業景況指数:55.8を維持、雇用は急低下(2)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003007&sid=aR6pJ.hn5x80&refer=jp_economies


(米) 8月ISM非製造業景況指数が予想より良く前月と同じ55.8を維持したというのは,FEDのベージュブックの報告どおり,住宅関連の経済の冷え込みはサービス部門には波及していないと受け取れる指標だった。

これは,FEDにとってもいい知らせだろう。日銀にしてもFEDにしても政策金利決定のためには説明責任が発生するのは言うまでも無く,利下げにしても現状維持にしてもこれこれを考慮したという経済指標があるほうがいいからだ。

100%近く利下げを期待されている現状であっても,利下げを行う根拠と行わない根拠の両方あるほうがFEDの政策や行動に大きな自由度をもたらすだろう。景気にとっていい指標と悪い指標が混在するのは,市場の思惑が一方に偏るのを防ぎ,FEDが再び市場から主導権を取り返すのに(そして第3四半期の企業の決算が発表されるまでの時間稼ぎに)最適な結果ではないかと思う。

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管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

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